あいの里から見える山(その1)



自宅2階から札幌近郊の山々を撮影(2008.8.17)

●札幌近郊の山(西側)
どこから見ても手稲山(1023m)は風格がありどっしりしています。
奥手稲山(949m)は目立たない山ですが、良く見ると頂上直下に横一文字に林道が刻まれ
ているのがわかります。銭函天狗岳(536m)は春香山の前に重なっているので、これも見
づらい山です。春香山(906m)は丸い2つの山の左側の山です。


●札幌近郊の山(南西側)
あいの里から見える札幌近郊の山の半分から左側の山なみです。手稲山に続いて左側
に見えるのが、百松沢山(1038m)と烏帽子岳(1109m)です。烏帽子岳は百松沢山の陰で
ほんのチョッピリ見えるだけです。神威岳(983m)は小さいが誰でも判別できます。
次に砥石山(826m)、そしてその奥になだらかな札幌岳(1293m)が見えます。
その横の尖った山が狭薄山(1296m)です。そして藻岩山(531m)が見えます。
空沼岳(1249m)はあまりはっきりと判別できない山です。そして鋭鋒!恵庭岳(1319m)を
見ることができます。これらの山で百松沢山、烏帽子岳、狭薄山は登山道のない山です

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