赤岳 2078m~小泉岳 2158m~白雲岳 2229m


花が咲き乱れ、ノゴマが得意気に鳴く天空の花園へ

コース名銀泉台コース
登山日2012.7.11(水)
天候快晴のち曇り
道路情報国道273号から砂利路(所々舗装)を15km走ると銀泉台登山口。駐車場は広大
トイレ情報銀泉台登山口にログハウス調のトイレがある
所要時間●登り:3時間30分  ●下り:2時間30分 (休憩時間含む)
参考タイム【6:05】登山口(40')第二花園(20')コマクサ平(1゜10')赤岳(40')【9:15】小泉岳【9:50】(40')【10:30】白雲岳【11:10】(30')小泉岳(20')赤岳(50')コマクサ平(50')登山口【13:40】
  ( )は休憩時間含む
山行メモ今回の山行目的はチョウノスケソウに会うこと。銀泉台には平日にもかかわらず30台ほど駐車。本州ナンバーが多い。トイレを済ませ登山口を6時過ぎに出発。歩き始めてすぐにハイマツが現われ、登山口の標高が1500mであることを納得。第一花園、第二花園と雪渓が残っている。チングルマ、エゾコザクラと大雪の定番の花が次から次へと迎えてくれる。快晴の中、ノゴマが得意気に鳴き、まるで天空の花園。昨日、雨が降ったようで登山道は少し濡れているが、さすがに大雪、登山道は広くよく整備されている。丁度1時間でコマクサ平。以前はコマクサが激減して監視小屋があったのを記憶している。その小屋も無くなり、花期真っ盛りのコマクサが一面に咲いていた。ここからの登りは岩がゴロゴロした所が続く。第四雪渓から約20分で平坦な所に岩峰が立つ赤岳山頂。山頂は多くの登山者で賑わっている。洞爺湖から来たと言う同年代のご夫婦と会話。楽しいダンナさんで会話も弾む。そして単独の写真家さんに山頂写真のシャッターを切ってもらう。この2パーティとは抜きつ抜かれつ、時々会話して登り最後の登山口は一緒だった。赤岳で20分ほど休み小泉岳へ向かう。平坦なザレ場の登山道を歩くと約40分で到着。分岐があって1分も歩けば平坦な所にポツンと立っているあっけない山頂標識。ここから緑岳に向かって進み憧れのチョウノスケソウとの感激の出合い。花期も終わりかけだが、まだまだ花が咲いていた。チョウノスケソウやホソバウルップソウをたっぷり観て小泉岳に戻り、次に白雲岳を目指す。白雲岳に向かう登山道横も高山植物が咲き乱れている。白雲岳は岩峰。山頂は360度の大パノラマ。特に後旭岳、旭岳、熊ガ岳を望む残雪の縞模様が美しい。約40分ランチタイムを摂り下山。登山口で札幌の写真家さんが撮ったA3ノビの山岳写真鑑賞会。なかなか素晴らしい写真が多く見応えがあり得した気分になった。お名前を聞かなかった写真家さん、ありがとうございました。この2パーティと挨拶して解散となった。
ハクサンチドリ、エゾイソツツジ、ヒメイソツツジ、チングルマ、エゾツツジ、エゾノツガザクラ、アオノツガザクラ、コマクサ、キバナシャクナゲ、コケモノ、イワブクロ、メアカンキンバイ、チシマキンレイカ(タカネオミナエシ)、ミヤマキンバイ、ハクサンイチゲ、エゾタカネスミレ、イワヒゲ、イワウメ、ホソバウルップソウ、キバナシオガマ、クモマユキノシタ、ミヤマリンド、ミネズオウ、チョウノスケソウ、エゾコザクラ、エゾミヤマツメクサ、エゾハハコヨモギ、エゾヒメクワガタ、エゾオヤマノエンドウ、ヨツバシオガマ
山座同定トムラウシ山、ニペソツ山、石狩岳、音更山、屏風岳、ニセイカウシュッペ山、黒岳、凌雲岳、北鎮岳、旭岳、後旭岳、熊ケ岳、忠別岳
温泉層雲峡温泉「黒岳の湯」600円

銀泉台登山情報センターで登山届
なかなかいい看板だなぁ

登り始めて間もなく雪渓が出てくる
コマクサ平と東岳2057m

第四雪渓とお花畑
赤岳山頂も真近か。奥は北鎮岳

白雲小屋分岐周辺のお花畑
右から烏帽子岳、黒岳、凌雲岳

白雲岳手前のお花畑
チングルマが見事

白雲岳山頂からの美しい残雪の縞模様

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