コース名 | 銀泉台コース |
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登山日 | 2022.9.9(金) |
天候 | 晴れ |
道路情報 | 国道273号から砂利路(所々舗装)を15km走ると銀泉台登山口。駐車場は広大 |
トイレ情報 | 銀泉台登山口にログハウス調のトイレがある。トイレの前に携帯トイレ回収ボックスがある。また、コマクサ平に携帯トイレブースがある |
所要時間 | ●登り:3時間5分 ●下り:2時間 (休憩時間含む) |
参考タイム | 【10:20】登山口(3゜05')【13:25】赤岳【14:00】(2゜00')登山口【16:00】 ( )は休憩時間含む |
山行メモ | 大雪山国立公園携帯トイレ普及宣言は2018年に発表された。トイレの無い避難小屋やキャンプ指定地では携帯トイレブースの設置が進み、携帯トイレを利用する環境が徐々に整ってきた。銀泉台から赤岳を経て白雲岳を日帰りするには往復で7時間はかかる。途中で一度はトイレに行きたくなる所要時間だ。意外と隠れる所の無いここの登山道は、特に女性にとっては悩みの種。昨年は登山口に携帯トイレ回収ボックス、今年はコマクサ平に携帯トイレブースが設置され、携帯トイレの利用がし易くなった。2021年の登山者は環境省のデータで9500人と黒岳、十勝岳に次いで多い。これから多くの登山者が携帯トイレを利用して大雪山の山岳環境が守られることを願っている。 |
車中泊 | 下山後、大雪防災ステーションで車中泊。明日は旭岳に移動 |