旭岳 2291m


旭岳温泉からの登山道は整備されていて快適。強風に耐え、やっと山頂へ!

コース名旭岳温泉コース。札幌から173km
登山日2001.7.7(土)
天候快晴
所要時間●登り:3時間50分 ●下り:2時間15分
道路情報旭岳温泉のロープウェイの手前に公共駐車場がある。登山口は旭岳ロープウェイ駅舎の右側
参考タイム登山口【7:40】(25')天人ケ原湿原(15')第二天人ケ原湿原(25')三合目(35')姿見駅分岐(10')大雪の鐘(1゜20')八合目(40')山頂(15')八合目(45')ロープウェイ姿見駅(40')第二天人ケ原湿原(10')天人ケ原湿原(25')登山口【15:25】 ( )は休憩時間含まず
山行メモ旭岳は過去2回登ったが、数十年前でいつ登ったのか記録もないし、山頂は2回とも雲の中だった。札幌を出発するときは暗雲がたちこめ、東川町では霧雨が降ってきて天候回復の期待が薄れていく。しかし、旭岳温泉につくと突然陽が射し、瞬間だったが黒い旭岳が顔を見せた。登山口から姿見分岐までは、木道もあり良く整備されていて、前日まで雨が続いていたのに快適に歩けた。姿見分岐手前でガスが切れ、空は快晴。久し振りに見る紺碧色の空だ。残雪もあり、旭岳が美しい。ロープウェイは風が強くて運行開始が8時半ごろだったらしい。さすがに本州の登山者が多い。風が強いので「大雪の鐘」でゴアのレインを上下着る。少し登ると歩けないほどの強風で、だんだん強くなるといった感じだ。沢山の人が諦めて戻ってくる。それでも時々石に掴まったり、座ったりしながら頑張って登っていく。やがて八合目につくと不思議なことに風が何も無くなる。金庫岩を過ぎるとあっけなく山頂に着いた。山頂は風が強いが、それほどでもない。360度の大パノラマは私にとって初めて見るものだ。いろいろな山に登ったが、その記憶がよみがえってくる。下りは八合目からは相変わらず風が強く、2回転んだ。1回は空中転回した感じで頭にコブができた。大怪我にならなくてよかった。ロープウェイ姿見駅でバイオトイレを見学。姿見分岐から少し降りた雪渓の所で昼食にする。ヘリコプターが旭岳石室の建築材を運ぶのに何回も忙しく往復していた。
注意点今回もそうだったが、いろいろな人の話を聞くと、大雪の鐘から八合目まで立っていることが出来ないほど強い風が吹くことが多いらしい(八号目からは風が無くなる)。特に下りは足元が火山灰の足元は不安定なので、転ばないように注意したい。
バイオトイレロープウェイ姿見の駅のトイレはバイオトイレです。糞尿は杉チップで分解消滅され、何も無くなります(汲み取りがいらない)。水洗トイレの水は循環式(上水道、下水道が整備されていなくとも100Vの電源があればよい)で杉チップで浄化され、岩魚が住む川と同じくらいになるらしいです。杉の色が付いて少し茶色ですが綺麗です。
山座同定トムラウシ山、十勝連峰、忠別岳、ニペソツ山、石狩岳、白雲岳、黒岳、凌雲岳、北鎮岳、安足間岳、比布岳、ニセイカウシュッペ山
ミヤマキンポウゲ、チシマノキンバイソウ、ノビネチドリ、ミツバオウレン、ワタスゲ、ミジバショウ、チングルマ、エゾコザクラ、エゾノツガザクラ、キバナシャクナゲ、ショウジョウバカマ、メアカンキンバイ

第二天人ケ原湿原の木道
美しい旭岳(姿見分岐付近から)

山頂から裾合平方面。左から安足間岳、比布岳、北鎮岳、凌雲岳が見える
トムラウシ山を望む

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