あいの里は石狩川や茨戸川、JR学園都市線南側の草原地帯などに囲まれているため、
草原の鳥がたくさんさえずっています。
天気の良い日は、あいの里の公園、草原、川原などにバードウオッチングに出かけて
みましょう!。きっと珍しいかわいい鳥にあえますよ。



あいの里にモモイロペリカン飛来!モモイロペリカン観察記



あいの里の代表的な鳥

あいの里には、まず春一番に鳴く「ヒバリ」、そして渡り鳥でにぎやかに鳴く「オオジシギ」、昼夜問わず鳴く「エゾセンニュウ」、夏には草原の鳥の代表「オオヨシキリ」がいます。冬には「キジ」もいて、雄が雌を何羽も引き連れ住宅の庭を堂々と散歩している姿を見かけます。石狩川の川原やあいの里公園のトンネウス沼には「アオサギ」 も時々飛来し、優雅な姿を見せてくれます。

ヒバリあいの里は、4月下旬やっと雪が無くなります。住宅が建っていない空き地も多く、暖かい春の日差しの中で鳴くヒバリのさえずりがなんともウキウキし、すがすがしい気持ちにさせてくれます。
オオジシギ近くで見るとくちばしの長いなんともユーモラスな鳥です。「ジッジッズビヤークズビヤーク」と鳴きながら高く飛び、羽を広げザザザザという音を出し急降下します。夜も同じように飛び、ちょっぴり不気味さを感じることもあります。結構大きな渡り鳥です。1998年は4月7日が最初に鳴き声を聴いた日です。
エゾセンニュウJR学園都市線南側の草原(やぶ)地帯にいて、夜昼問わず甲高い響き渡る声で「ジョッピン・カケタカ」と鳴きます。
オオヨシキリに似ためだたない鳥です。
キ ジ子供の頃田舎で見た記憶があったが、まさかあいの里に「キジ」がいるとは思いませんでした。冬から春の雪解けにかけ、住宅の庭に餌を捜しにきます。雄が雌を何羽も引き連れている姿を時々見ることができます。JR学園都市線南側のやぶ地を住まいにしているようです。
オオヨシキリ石狩川の川原に行くと「ギョギョシ、ケケチ」と賑やかに鳴いています。草原の代表的な鳥で、よく知られている鳥です。
アオサギ石狩川の川原に行くと、時々見ることができます。あいの里公園のトンネウス沼にもたまあに来ていることもあります。優雅な立派な鳥で、日本では最大のサギということです。


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