恵庭岳 1319m~恵庭岳西峰 1275m


快晴の絶好の登山日和。恵庭岳は20年振り。西峰からの大展望は圧巻!

(恵庭岳は5回目の登山)
コース名ポロピナイコース                GPSトラック図
登山日2016.5.29(日)
天候快晴
メンバー山のメーリングリスト(HYML)仲間5人
道路情報国道453号「札幌-支笏湖線」のイチャンコッペ山に登るアピンカーブ手前に駐車帯があるが、さらに札幌寄りに駐車帯があるので駐める。その駐車帯から30mほど札幌側に歩くと薮の中に踏跡がある。踏跡→林道→涸れ沢と繋ぎ夏道に合流する(ピンクテープがある)
所要時間●恵庭岳登り:3時間 ●恵庭岳~西峰:20分 ●西峰からの下り:3時間15分  休憩時間含む
参考タイム【7:35】駐車帯(15')夏道合流(1゜40')【9:30】第一見晴台【9:40】(55')【10:35】山頂【10:45】(5')西峰分岐(15')【11:05】西峰【11:35】(15')西峰分岐(3゜00')駐車帯【14:50】( )は休憩時間含む
山行記録2014年9月の集中豪雨で国道453号線が土砂崩れにより長期間通行止めとなった。その時に山の木が薙ぎ倒され凄い惨状だった。恵庭岳の登山口もしかり。登山口の駐車スペースが少なくなったので、今回は違うルートから夏道に合流することにした。駐車帯から踏跡→林道そして涸れ沢と下り歩く。涸れ沢の幅は結構広い。夏道との合流地点は涸れ沢にロープが張られているので分かる。夏道も台風のつめ跡が残っていて木が薙ぎ倒されている。それを潜ったり跨いだりしながら進む。まるでアスレチック。針葉樹林帯の夏道は、ふわふわで絨毯の上を歩いているようだ。やがて石がゴロゴロ出てくる夏道となる。急坂が延々と続き呼吸も荒くなる。シラネアオイ、ツバメオモト、エンレイソウなどの春定番の花が咲いていて辛さを癒やしてくれる。途中、急登で固定ロープがあり、落石に注意して順番に登る。1000m位で第一見晴台に着き小休止。支笏湖は紺碧色で鏡の湖面が広がる。爆裂火口を挟んで頂上岩塔が望まれる。10分休憩して山頂を目指す。途中でいつも見るエンレイソウとは明らかに違うヒダカエンレイソウを見つけ嬉しくなる。やがて第二見晴台に到着。沢山の登山者が休んでいる。現在の山頂は基本的にここまで。ここから山頂までは「危険なので先に進むのは遠慮して欲しいけど、登りたい人は自己責任」となっているらしい。ロープを潜り抜け山頂を目指す。沢山の登山者が次から次へと下ってくる。こんなに登っているとは思わなかった。山頂に近くなると岩壁下の夏道からエメラルドグリーンのオコタンペ湖が見えてきた。本当にうっとりするほど美しい湖面の色だ。最後の山頂への登りは、太い3本の固定ロープを掴み慎重に登る。岩塔をよく見ると亀裂が入っているのが見える。強い地震で崩落する不安もあるので写真を撮り、そそくさと下山。頂上岩塔を無事下ると西峰に向う踏跡がある。踏跡はかなりの人が登っているらしく、明瞭な登山道となっている。シラネアオイの群落地を通過すると尖った山頂が目に入る。あんな所に登れるのかとの不安になるが、実際はそれほどでもなく、あっさりと山頂に着いた。山頂は思っていたより広く360度の大パノラマ。オコタンペ湖のブルーが際立って美しい。道央の山々の山座同定を楽しみながらポカポカ陽気の中で30分寛ぐ。西峰の下山でSさんが尖った木の枝に胸を打ってしまった。息ができないほど痛いようで、ザックや荷物を皆んなで分担して、ゆっくり下山した。どんな山でもいろいろな危険が潜んでいることを再認識した山行だった。

国道脇の駐車帯
涸れ沢を下って夏道に向う

涸れ沢と夏道の合流点
2014年豪雨で薙ぎ倒された樹

固定ロープを使って登る
見晴台から望む山頂

見晴台で寛ぐ
初めて見たヒダカエンレイソウ

第二見晴台からの支笏湖

第二見晴台から見る山頂岩塔
シラネアオイが沢山咲いていた

山頂直下の岸壁トラバースから見るオコタンペ湖

恵庭岳山頂
山頂から固定ロープで降りる

分岐から西峰に向う
西峰山頂まで立派な踏跡がある

西峰山頂から写す。左の岩塔は恵庭岳の山頂

西峰山頂は思ったより広くてあずましい

西峰から望む支笏湖の湖面は鏡のようだ

西峰から下山。シラネアオイがいっぱい
注意しながら下山しないと迷う

夏道から涸れ沢へ下りる
涸れ沢を登り駐車地点へ

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