風不死岳 1102m ロックサムルート


ロックサムとは親指に似た岩塔のこと。落ち葉を踏みしめ晩秋の荒涼とした涸れ沢を登る。

コース名ロックサムコース→北尾根コース(下降)     GPSトラック図
登山日2014.10.26(日)
天候晴れ
メンバー山のメーリングリスト仲間3人
所要時間風不死岳登り:4時間(ロックサムルート)、下り:1時間10分(北尾根コース)
参考タイム【6:40】入渓(4゜00')【10:40】風不死岳【11:05】(1゜10')北尾根登山口【12:15】  ( )は休憩時間含む
道路情報北尾根コース登山口に車1台デポ。もう1台は入渓地点に近い「南支笏16号線作業道」の入口に駐車
山行メモ足回りは私は登山靴、Yさんは地下足袋、Sさんはスパイク付き長靴と三者三様。ほとんどがガレ場の涸れ沢である。晩秋の荒涼とした景観はなかなか良かった。入渓地点から落ち葉が敷き詰められ、枯葉の何ともいい匂いのする平坦な沢を進む。やがて沢はガレ場となり浮石も多く歩き難い。出発してから約1時間で右側に岩塔が現れる。やはり良く見ると親指を立てた形をしている。やがて涸れ沢に少量の水が現れ、一口飲む。特に変な臭いも味もしなかった。まもなく巨岩が沢を塞ぐチョックストーン滝8mF1が現れた。YさんもSさんも滝が現れると大歓声を上げ喜ぶ沢中毒者。Yさんが左から挑むがギブアップ。Sさんが右から登ってザイルを出す。私はザイルを貰い右から登った。F1が終わるとすぐに6mF2。薄い流れの滝だが緑色に光っている。苔が貼り付いた滝だ。ここはYさんがフリーで左のザレ場を登りザイルを出す。F1もF2も落石に要注意だ。滝は2個で終わって、そのまま沢形を進む。800mの二股で左を取り、草付きの急斜面を登っていく。急だが特に滑落するような危険さはなく登り易い。1000mポコの近くに出て、そのまま東に向って進む。標高差50mほど硬い灌木を掻き分けて進むと登山道に出る。山頂は多くの登山者で賑わっていた。ガスで何も見えないので写真を撮り、登山道をすこし下った風のない所で昼食タイム。休んでいるとガスが切れ、支笏湖ブルーが見えてきた。乳白色がかったブルーは何とも言えない美しさ。下りでは多くの登山者と出会った。特に晩秋は支笏湖がよく望めるので人気があるのかも知れない。

南支笏16号線作業道入口
落ち葉を踏みしめて進む

途中からガレ場となる
ガレ場が続き傾斜が出てきた

ガレ場は浮石も多い
右手に岩塔・ロックサムが現れる

岩塔は20mはありそう
沢を塞ぐ巨岩が見えてきた

8mのチョックストーン滝F1。右をザイルで上がる
薄い流れの緑色した6m滝F2。

F2は左のザレ場をザイルを貰って登った。落石に要注意だ

支笏湖ブルーが綺麗だ
草付き疎林は急だが登り易い

灌木を掻き分けガスの中登る
山頂はガス。風も強い

少し乳白色がかったブルーの支笏湖は何とも言えない美しさ


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