富良野岳 1912m(原始ヶ原コース)


ワタスゲが揺れる湿原から富良野岳を望みながら登る

コース名原始ヶ原コース
登山日2016.7.16(土)
天候晴れ時々曇り
所要時間登り:4時間30分。下り:3時間      休憩時間含む
参考タイム登山口【6:00】(1゜20')原始ヶ原湿原(1゜30')湿原終点(1゜40')【10:30】富良野岳【11:00】(3゜00')登山口【14:00】  ( )は休憩時間含む
道路情報国道38号線から麓郷に向う道道544号線に入る。麓郷市街で左折し道なりに進む。ベベルイの本慶寺で右折。道なりに行くと原始ヶ原の看板があるので、右折。砂利道を進むと登山口となる。登山口は広く何台でも車が駐めれる。
トイレ登山口に立派な山小屋(ニングルの森管理棟)と仮設トイレがある
山行メモ前日、富良野で車中泊。朝5時に富良野を出発、6時前に登山口に到着。登山口には同行者2名も来ていて5人パーティとなる。入林届けに記帳して6時に出発。すぐに林間コースと滝コースの分岐となるが、滝コースは通行止めの表示のため林間コースを選択する。途中に湧き水の「天使の泉」で喉を潤す。多少のアップダウンがある登山道は整備されていて快適。やがて右手に苔が美しい「広原の滝」が現れる。すぐに三の沢となり渡渉する。石の上を飛び歩くので靴を濡らすことなく渡れる。沢から急坂を登ると湿原に飛び出る。滝コースとの合流地点で名古屋から来た若者と談笑しながら小休止する。湿原の登山道は明瞭な所とそうでない所がある。じっくり目を凝らして踏み跡がら外れないように歩く。何回か抜かったが、思ったほどでもなかった。満開のワタスゲの前方に山頂に雲がかかった富良野岳が鎮座。フデリンドウ、モウセンゴケなどの花を愛でながら進む。C1300で湿原が終わり緩やかな登山道を登って行く。C1400からは一気に急登になる。しかも小石やザレ場が続き歩き難い。コロコロした小さな火山礫は何度も後ろにずり下がり転びそうになる。それでも辛抱して登って行くと山頂からの平坦な稜線に出る。稜線は花が咲き乱れて、気持ちよく散歩気分で歩く。やがて多くの登山者で賑わう山頂に到着。山頂はガスの中で眺望なし。私は山のトイレを考える会で作成したアンケート調査を開始する。10問の簡単なアンケートに皆さん協力してくれた。アンケート記入者には山のトイレマナー袋とトイレマップを手渡す。簡単な昼食を摂って下山。下山もザレ場で転ばないように慎重に下る。湿原に到着した時は正直ほっとした。ワタスゲが揺れる湿原を淡々と下り、分岐から滝コースに寄り道し「松浦武四郎の通過の地」の白い標柱を見学に行く。最後の登山道は上りもあり多少疲れたが無事に登山口に着く。今日、明日とHYML(北海道の山メーリングリスト)の道北オフミで会場は旭川21世紀の森。森の湯花神楽で汗を流し会場へ。宿泊のログハウスの外でビールを飲みながら海鮮炭焼BBQで懇親会開始。今日の参加者は17名で、気心の知れた仲間との山談義とログハウス内でのギターライブは夜遅くまで続き楽しかった。
ワタスゲ、フデリンドウ、モウセンゴケ、コマクサ、イワブクロ、チングルマ、ハクサンイチゲ、コケモモ、アカモノ、アオノツガザクラ、エゾノツガザクラ、ツマトリソウ、タカネシオガマ、イアワヒゲ、イワウメ、イワベンケイ

登山口の駐車場は広い
ニングルの森管理棟

小屋隣りにある仮設トイレ
入林記入届箱

美味しい湧き水「天使の泉」
苔が美しい広原の滝

三の沢を渡渉
原始ヶ原湿原に到着

原始ヶ原湿原からの富良野岳

湿原が終わり登山道へC1300
ザレ場は歩き難い

こんな高所にキタキツネが
山頂に向う稜線を歩く

チングルマとハクサンイチゲの群落

山頂にガスがかかっているが登山者が見える

山頂はガスの中
湿原から見るトウヤウスベ山と大麓山

湿原の希少な沼
松浦武四郎通過の地


下山してからHYML道北オフミに参加
海鮮炭焼きBBQ


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