☆岩村和彦氏、通称「ganさん」が北海道の沢登り紀行執筆!
『ganさんが遡行(ゆく) 北海道の沢登り』岩村和彦著
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(YOSHIOより一言) 沢の魅力にとり憑かれたganさん、人間味溢れるganさんらしい素晴らしい本が出来上がりました。予想していたより写真が多く、見ているだけで、わくわくします。私は日高の山に登る時などは、沢を行かないと登頂できない山が多いので、しかたなく沢シューズを履いて行く程度。度胸が無いので、なかなか沢は敷居が高く感じています。ganさんに一度だけ連れていって貰いましたが、初心者にはキチント確保して安全にサポートしてくれました。山頂でのウドやキトピロ、岩魚の天ぷらの美味しさは忘れもしません。とにかくバイタリティ、行動力があるganさんには凄いです。ganさんは納豆が大好き、山で食べる時は、小枝を拾ってかき混ぜる。沢ズボンは中学時代のスケートパンツで破けた尻部分はツギハギだらけ。地下タビは穴が開いてボロボロ。車もしかり。それがganさんの美学(生活苦?)なんです。私も沢を少しやってみたくなりました(^_^;)
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