ganさんの沢本第四弾!

「北海道沢登りガイド」の紹介

函館の松倉川・羽衣の滝前。一番右が私(2014.7.21遡行)


岩村和彦氏、通称「ganさん」が第四弾の沢本出版!

 ・北海道内の沢を知り尽くした著者が愛する179ルートを一挙紹介
 ・わかりやすい解説と立体的なマップ、豊富な写真で徹底ガイド
 ・沢登りの魅力を凝縮した、ファン待望の一冊が完成

出版元:北海道新聞社(2015.6.13初版発行)

マップ製作:菅原靖彦

価格 :2,200円+税
サイズ:A5版 オールカラー 287ページ
ルート:全179ルート 初級中級レベル


(YOSHIOより一言)

ganさんが一番作りたかった本らしい。まさか4冊目を出すとは思わなかった。
とにかく何をするにもエネルギッシュ。お金をかけない遊びの達人!多くの皆さんに沢登りを
一度は経験して欲しいと芯から願っている人だ。夏道登山もやったことのない人も体力さえあれ
ばと全くの初心者を連れていく。ganさんのマラソン仲間の多くは登山初心者で沢に行っている。
全くの初心者だった私も同類。40回以上は一緒に行っていると思う。
沢登りは冒険、アドベンチャーと思う。パーティの仲間で協力して滝や崖を攀じ登り突破していく。
山頂に着いた時は、お互いの健闘を讃えて握手する。皆んな充実感でいっぱいである。
ganさんは山のトイレを考える会の代表、山の道を考える会の事務局長でもある。献血回数があと
24回で500回と言うから驚きだ。人の悪口を言ったことは聞いたことがない。別け隔てのなく誰と
でも付き合う魅力いっぱいの人だ。


★ganさんの出版祝賀会(2015.6.24 居酒屋ルック)のために私が描いた幕


★金田一仁志さん(きんちゃん)が沢本出版記念祝賀会で写した写真。
 「日本酒で乾杯デジタルフォトコンテスト」に応募。見事「銅賞」を獲得


inserted by FC2 system