黒岳1984m~北海岳2149m~小泉岳2158m~白雲岳避難小屋(泊)


楽しみにしていた大雪花巡り。長雨と低温が続き開花は相当遅れていた

コース名層雲峡温泉コース
登山日2018.7.6(金)~7(土)
天候(1日目)晴れ (2日目)曇り
道路情報豪雨で7月3日から銀泉台、高原温泉登山口への道路が通行止。層雲峡温泉から入山
参考タイム 【9:00】黒岳七合目(2゜00')黒岳(20')黒岳石室(2゜15')北海岳(1゜15')白雲岳分岐(25')小泉岳(1゜05')白雲避難小屋【17:35】  ( )は休憩時間を含む
【8:30】白雲避難小屋(45')白雲岳分岐(1゜15')北海岳(1゜40')黒岳石室(30')黒岳(1゜05')黒岳七合目【14:05】  ( )は休憩時間を含む
山行メモ 【7月6日】高齢の母をショートスティに預け大雪花巡りを計画。予定は変更できない。長雨と低温が2週間以上も続いている北海道。運良く出発日だけ晴れマーク。その後も予報はくもりと雨マークが続く。白雲避難小屋に二泊して高根ヶ原から忠別岳を散策しょうと思っていたが、花も不作なので一泊にした。目的は小泉岳と緑岳間にあるチョウノスケソウだったが、花は本当に少なかった。咲いていてもいじけた感じ。小判型の葉が枯れている所もある。白雲小屋の管理人さんの話では寒さに弱いとのこと。枯れた葉は霜にやられたのではないかと言っていた。久し振りの重装備で、妻は黒岳の登りで早々と足を吊る。漢方68番を飲ましゆっくり休憩しながらの山旅で所要時間を2時間もオーバーしてしまった。それでも何とか明るいうちにテン場に着く。夜はかなり冷え、寒くて何度も目を覚ました。
【7月7日】朝、水場に行くと霜柱と薄氷が張っていた。やはり標高2000mは夏だというのに気温が低い。風も無く穏やか。朝はテントの側にあるテーブルでのんびりと朝食を摂る。皆さん出発してテントの撤収は最後だった。避難小屋から白雲岳分岐の登りで振り返る景色は最高だ。赤い避難小屋が景色を際立たせる。雲海から頭を出しているニペソツ、石狩岳と東大雪の山々もなかなかいい。二日分の行動食を食べながらのんびりと黒岳を目指す。このコースは何十年振りだったので新鮮でよかった。赤石川にあれだけ残雪があるとは想像していなかった。花はあまり咲いていなかったが得るものも多い山行だった。
エゾタカネスミレ、キバナシオガマ、ホソバウルップソウ、エゾオヤマノエンドウ、チシマノキンバイソウ、ジンヨウキスミレ、メアカンキンバイ、チョノスケソウ、チングルマ、エゾコザクラ、ミヤマキンバイ、ミネズオウ、イワヒゲ、イワウメ、ハクサンイチゲ、キバナシャクナゲ、エゾツガザクラ、アオノツガザクラ
温泉黒岳の湯 600円

黒岳ではガスが晴れた
黒岳石室に向かう

赤石川は増水。亀裂の入った残雪を渡る
北海岳へ向かう

北海岳にやっと到着
小泉岳経由で板垣新道から白雲小屋へ

テントは9張だった
テン場からトムラを望む

朝食は外のテーブルで摂る
水場のエゾノリュウキンカが綺麗だった

白雲岳分岐に向かう途中から写す。最高のビューポイント

右に高根ヶ原とトムラウシ、左はニペソツや石狩岳の東大雪の山々

エゾオヤマノエンドウが多かった
キバナノシオガマはこれから

ホソバウルップソウもこれから
チョウノスケソウは寒さに弱いらしい
期待していたが花も少なく、いじけた感じ

イワウメもこれから
ミネズオウもこれから

エゾノウガザクラも蕾状態
チシマノキンバイソウも蕾が多い

ハクサンイチゲは元気
赤石川のバイケイソウ群落地


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