浜益御殿 1038m~浜益岳 1257m~雄冬山 1197m


大雪原と暑寒別連峰の大パノラマの雄大さに圧倒されました!
(夏道は無し)

コース名旧幌中学校前林道コース(仮称)(つぼ足登山) 
★距離 林道合流点(6km)浜益御殿(2.5km)浜益岳。浜益御殿(3.5km)雄冬山。総距離は約24km
★浜益岳までのルート図はサトシンの北海道山スキーを参照してください
登山日2001.4.29(日)
天候晴れのち快晴
所要時間林道合流点(2時間35分)浜益御殿(1時間10分)浜益岳(35分)浜益御殿直下(1時間15分)雄冬山(1時間10分)浜益御殿(1時間35分)林道合流点  ( )は休憩時間含まず。休憩を含む総時間は10時間35分。
道路情報幌市街から幌神社前を左に行く林道と、旧幌中学校の前を通る林道がある。滝川のKさんから「普通乗用車」だったら旧幌中学校前の林道の方が安心と言うアドバイスもあり、こちらを走る。いいな道だった。雪のため林道合流地点500m手前で車をデボ。(駐車を考えるなら幌神社前林道がよいようだ)
参考タイム車デボ地点【6:05】(5')林道合流地点(35')林道ショートカット地点(25')尾根取付点(30')700m地点(1゜05')浜益御殿(1゜10')浜益岳(35')浜益御殿直下(45')1000m台地(30')雄冬山(1゜10')浜益御殿(1゜35')林道合流地点(5')車デボ地点【16:40 】 ( )は休憩時間含まず
山行メモ登山口から浜益御殿へ
なんとなく靄のかかった日だったが、天候に恵まれ万々歳。あぁ!すっきりした。思い切って来てよかった。たくさんの情報を山のメーリング仲間から得て、憧れの浜益岳から群別岳を見ることができた。しかも雄冬山までのおまけつき。山のメーリング仲間に感謝したい。
あいの里4時20分発。浜益のセイコーマートで買い物をして、幌市街へ。幌中学校前の林道を入る。立派な舗装道路が続き、やがて砂利道へ。砕石場からは細い道となる。雪で走れなくなる地点にワゴン車が1台駐車してあり、ここで車をデボしてスタート。500mほど歩くと林道合流地点。傾斜の無い硬雪の林道をつぼ足やスキーの跡を確認して進む。533mの大阪山の手前で足跡が無いのに気付く。少し戻って林道から離れて足跡に沿って登っていくが、これが林道をショートカットしていることが分る。大阪山をぐるっと巻いた地点から開放感のある尾根に入る。途中で雄冬山に登ると言う男性3人女性1人の山スキーパーティに出合い、いろいろと話しをしながら一緒に登っていく。その中の一人は奥さんから「山と結婚しなさい!」と言われているとのこと。同じ人種がの山のメーリング仲間にもいて、何人かの顔が浮かんだ。750mぐらいから右に浜益岳、左に雄冬山を見ながら進む。このパーティを抜き、休憩もせず登っていくと誰もいない浜益御殿に到着。山頂からは、雄大に広がっている暑寒別岳、浜益岳そして雄冬山が眺望できる。
浜益御殿から浜益岳へ
浜益御殿で10分ほど休憩して、浜益岳に向って下る。地形図で想像していたより、稜線左側がだだっ広い開放感のある雪原で、少し風がでてきたが快適に進む。本当に心地よい。浜益岳の急斜面を少し登ると鋭く尖った群別岳のピークが現われる。思わず「かっこい~ぃなぁ」と叫ぶ。浜益岳急斜面を我慢して登ると山頂へ。山頂からはどっしりした台形の暑寒別岳から尖った群別岳へ、そして幌天狗へと続く白くて雄大な山並みが見える。先着の夫婦が来ていて、写真を撮りにさらに群別側に降りていった。山頂は風が強いので、我々も降りていく。5分ほど下って先ほどの夫婦と話す。昨日来て浜益御殿の途中でテント泊したとのこと。そう言えば、黄色いテントがあった。「昨日、つぼ足で群別岳に行った人がいる」と言っていた。山のメーリング仲間のH@北21条さんのことかな…。あんなナイフリッジをよく行くもんだ。我々にはとてもじゃないが無理だ。下った地点は群別岳が迫ってきて圧巻だった。群別岳をバックに写真を撮り、ビールで乾杯、昼食にする。
浜益岳から雄冬山へ
1時間ほど休憩をして、戻ることに。この時まだ11時。時間が早いので雄冬山まで足を伸ばすことを女房が提案。あまり疲れていないので、すぐにOKをする。その後は急ピッチで雄冬山を目指す。浜益御殿直下から右に下り、広い尾根を登る。途中で先に出合った4人パーティに出会う。1000m台地を過ぎたあたりから見る眺望はこの日の2度目の核心部だ。暑寒別岳から群別岳。群別岳に左側に尖ったピークが見える。尾白利加岳(奥徳富岳)だろう。その右に浜益岳、そして浜益御殿と続く大パノラマだ。その麓が白くのびやかな広がりを見せ、開放感を一層際立たせる。雄冬山の急斜面に1箇所、崩れそうで危険を感じる所があり、木にしがみつきながら登る。途中で日焼けした山スキーをデボして登ってきた地元浜益の男性に出会う。雄冬山の山頂は広い平坦地だ。海側に行くと雄冬の漁港が見えた。下りは楽だが、浜益御殿に向う緩やかな上りもさすがに辛い。浜益御殿直下でシートを広げてのんびり休憩する。浜益御殿の急斜面を我慢して登り山頂へ。山頂では、先ほどの精悍な顔をした地元男性がジンギスカンの準備をしている。挨拶を交わし下山。あとはダラダラと長い尾根と林道をもくもくと歩き、車のデボ地点へ。帰りは浜益温泉(500円)で疲れを癒し、札幌へ帰る。

登山スタート
533m大阪山を越えた地点。白く見える尾根を登っていく。
左に浜益御殿、右に浜益岳(ニセピーク)が見える

750m地点。バックは浜益岳ニセピーク。左が浜益岳
左が浜益岳(1257m)、右が浜益岳ニセピーク(1145m)

浜益御殿から浜益岳に向う
浜益岳から見る群別岳。
先に降りていった夫婦が見える

浜益岳から見る暑寒別岳
浜益御殿を下った所から見る雄冬山

雄冬山をバックに
雄冬山から見た群別岳と浜益岳

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