平山 1771m~比麻良山 1796m


コース名白滝コース
登山日1999.7.20(祝日)
天候晴れ
所要時間●平山まで登り:2時間30分 ●平山から比麻良山まで:1時間10分
●1737m地点から登山口:1時間
参考タイム登山口【8:00】(25')行雲の滝(10')冷涼の滝(35')第一雪渓(40')第二雪渓(20')1737m地点(20')平山(20')1737m地点(30')比麻奈山(20')比麻良山(15')比麻奈山(25')1737m地点(60')登山口【14:35】( )は休憩時間含まず
道路情報登山口までの林道はよく整備されていて快適に走れる。駐車場も十分ある
山行メモ 朝4時に札幌を出発(登山口まで230km)。登山口の広い駐車場には既にかなりの車が駐車していた。8時に登山開始。少し歩くと「行雲の滝」に出合う。今日は気温が高いが滝のしぶきで涼しい。また、少し歩くと今度は幅広く落ちる「冷涼の滝」と出合う。少し降りていって滝に近づき涼しさを満喫する。支湧別川沿いにはまだエゾノリュウキンカが沢山咲いていて、汗をしたたり落としながら登る我々を元気付けてくれる。やがて正面に白く眩しい第一雪渓が現れる。涼しい残雪の上を一歩一歩踏みしめて登る。小さな第二雪渓も過ぎ20分ほどで、いきなり高山台地の稜線に出る。眼前にニセカウと小槍の鋭鋒、そして大雪の山々が広がり、涼しい風も吹き最高の気分。平山の山頂はここから約20分ほどである。山の命名ピッタリの高山植物が咲きみだれる平らな台地を散歩気分で歩く。タカネシオガマ、イワブクロ、コマクサ、メアカンキンバイが多い。平山の山頂から見るニセカウと大雪の山々も雄大ですばらしい。平山から一度戻り、北海道の山の高山植物は殆ど撮ったという苫小牧の写真家に出合う。タカネシオガマをファインダーから覗かせてもらう。畳1枚位の大きさに引き伸ばしても画質は落ちないと言うことだった。1737m地点を経由し、比麻奈山、比麻良山へと殆ど高度差の無い平らな台地を歩く。ニセカウが色々な顔に変化するのがいい。比麻奈山からニセカウに伸びる釣り尾根にも登山者が見える。釣り尾根の中間にあるピラミダルな無名山もなかなかかっこがいい。下りは二つの雪渓を滑るように降り、一気に登山口へ着く。
花・山咲いていた花はクモマユキノシタ、ミヤマキンポウゲ、エゾウサギギク、エゾコザクラ、チシマノキンバイソウ、ミヤマキンバイ、モミジカラマツミヤマリンドウ、イワブクロ、タカネシオガマ、コマクサ、メアカンキンバイ、コケモモ、ウスユキトウヒレン(蕾)、エゾツツジ、イワヒゲ、エゾタカネスミレ
山頂からは大雪の山々、ニセイカウシュッペ山、武華山、武利岳が見えた。

比麻良山から見たニセカウ方面(1999.7.20)
左が無名峰、そのすぐ横が大槍、右側の丸い山がニセカウ
タカネシオガマの群落


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