平山 1771m~比麻良山 1796m~文三岳 1755m


滝あり、雪渓あり、花あり、そしてニセカウを見ながらの高原台地散歩!

(2回目の登山)
コース名白滝コース
登山日2010.7.26(月)
天候晴れ時々曇り
所要時間●平山まで登り:3時間10分 ●平山から比麻良山まで:1時間10分
●比麻良山から文三岳往復:45分 ●比麻良山からの下山:2時間25分 ( )は休憩時間含む
参考タイム登山口【6:10】(55')冷涼の滝(40')第一雪渓(1゜05')T分岐(20')平山(15')T分岐(55')比麻良山(20')文三岳(20')比麻良山(40')1737m地点(1゜45')登山口【14:10】( )は休憩時間含む
道路情報登山口までの林道はよく整備されていて快適に走れる。駐車場も十分ある
トイレ登山口に仮設トイレが2基ある。トイレットペーパー備え付けの親切さだった。感謝
山行メモ11年前に登っており今回は再訪。一昨日は雨だったからか登山道は湿り、所々でドロドロのところがあった。行雲の滝まで三箇所にパイプで組んだ新しい鉄製の橋が架けられていた。ひらやま自然観察教育林の看板があり、子供たちが安全に登れるように造ったと思われる。高曇りで時々涼風が吹きぬける。冷涼の滝と第一雪渓の間に三箇所水場があり、美味しい水が飲める。第一雪渓の取り付き点で小休止。エゾノリュウキンカがたくさん咲いていて、蕾のものもあった。ここは絶好の休憩場所だ。雪渓を横切って登って行くと登山道脇はエゾコザクラ、ミヤマキンバイのお花畑だ。眼下の雪渓を通して支湧別岳、武利岳、武華山と続く山並みが望まれる。少し急な登りを我慢しながら進むと雪田状の第二雪渓が現れる。シナノキンバイやミヤマキンポウゲの黄色い花が咲き乱れている。ここを過ぎると登山道には大きな石が多くなり、やがてイワブクロの群落が次から次へと現れる。イワブクロは満開だ。T分岐の稜線に出ると槍を抱いたニセイカウが目に飛び込んでくる。風が強いのでカッパを着て平山を目指す。タカネシオガマ、ウスユキトウヒレンは終わりかけだ。平坦な登山道を約20分歩くと平山の山頂。近くに屏風岳、遠くに石狩連峰が確認できる。T字分岐に戻り比麻良山を目指す。コマクサも終わりかけだが非常に多いことが分かる。荒地に力強く咲いてきるのが健気だ。途中、比麻奈山を経由して三角点のある比麻良山に着く。前回はここまでだったが、遠くの丸い山まで登山道が続いている。平坦な様だったので行くことにした。その時は1755m峰だと分かっていたが、文三岳とは知らなかった。比麻良山にザックをデポし、空身で文三岳に向かう。少しアップダウンするが軽快な登山道(踏み跡)だ。約20分でケルンのある山頂に着く。裏から見るニセカウもなかなかかっこいい。途中の水場でで美味しい水をペットボトルに汲んで坦々と下山する
ミヤマキンポウゲ、エゾウサギギク、エゾコザクラ、チシマノキンバイソウ、ミヤマキンバイ、イワブクロ、ウコンウツギ、チングルマ、ウサギギク、ウメバチソウ、ミヤマリンドウ、タカネシオガマ、コマクサ、メアカンキンバイ、コケモモ、ウスユキトウヒレン、エゾツツジ、チシマキキョウ、エゾツツジ、アオノツガザクラ
山座同定大雪の山々、ニセイカウシュッペ山、武華山、武利岳、支湧別岳、有明山、天狗岳、屏風岳
温泉白滝温泉は昨年廃業したとのこと。愛別の協和温泉で汗を流し帰札

登山口にあるトイレ
パイプで組んだ新しい鉄製の橋

冷涼の滝
第一雪渓

ミヤマキンバイ
第一雪渓と支湧別連山

第二雪渓とシナノキンバイソウ

イワブクロは満開
平山と比麻奈山の分岐標識

左から小槍、大槍、お椀を伏せた様なニセカウ、無名峰

雲の上に表大雪の山々
平坦な平山山頂

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(1回目の山行記へ)

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