冷水岳 1175m


急登の屏風岳を越え、冷水岳への笹藪漕ぎに耐え山頂へ

コース名南南西尾根コース
登山日2012.10.31(水)
天候晴れ
道路情報八雲町熊石、国道229号から「ひらたない温泉」の看板により山側に入って行く。熊石青少年旅行村→ひらたない温泉を過ぎて暫く走ると右側に冷水岳登山口の標識がある
トイレ情報熊石青少年旅行村の駐車場近くの「トイレットひらたない」がお奨め
所要時間●登り:5時間30分 ●下り:4時間 (休憩時間含む)
参考タイム【6:35】登山口(2゜40')屏風岳(2゜50')【12:10】冷水岳【12:40】(2゜00')屏風岳(2゜00')登山口【16:50】
  ( )は休憩時間含む
山行メモ前日は熊石の青少年旅行村駐車場に車中泊。朝露対策と防寒を兼ねカッパ上下を着て出発。作業道を進むと間もなく再び冷水岳登山口の標識。ここからいきなり急登開始。やがて針葉樹林帯に入る。ここを抜けると明るいブナ林となり、紅葉が鮮やか。ブナ林からダケカンバ帯と変化していくが急登は屏風岳まで続く。ダケカンバ帯となると樹の葉も落ち、左側に白泉岳から南白水岳へと続く山並みが望まれる。右側は江差方面の海岸線が広がる。屏風岳まで固定ロープが3カ所あるが山頂直下は特に急で固定ロープはありがたかった。屏風岳には山頂標識は無く三角点標石があるだけ。木立に囲まれているので展望は望めないが、木々の間から山頂部が雪で纏われた冷水岳が望まれる。休憩を取らず次の冷水岳を目指す。最初の細尾根のアップダウンが過ぎると918標高点のコルに向かって下る。この辺りから想定していた笹藪漕ぎが始まる。多少は笹の薄い部分もあるが冷水岳山頂まで背丈より高い濃密な笹藪が続く。時々登山道を見失いながら掻き分けて進む。笹に雪がうっすら載っているので手も冷たい。救われたのは無風と時々陽が差すので明るいことだ。雪で足元も滑るので慎重に進む。笹藪から解放され、やっと山頂に着いたと思ったら山頂は更に奥。屏風岳から2時間40分もかかりやっと山頂に着く。文字がはっきりしない山頂標識を拾って樹に掲げ写真を撮る。寒いのでアンダーウェアから全て着替え、カップスープを作り体を温める。山頂は屏風岳と同様に木々に囲まれ眺望はよくないが、遊楽部岳方面は望めた。時間も押してきたので約20分休憩して下山開始。下山も笹藪漕ぎを強いられるが、やはり登りより楽。陽も差し笹が乾燥してきて手も温かくなってきた。冷水岳から2時間で屏風岳に戻る。あとは藪漕ぎの無い登山道を下るだけ。登山道には落葉が積み重なっていて、その下に隠れている樹の根や枝に足が捕られ転ぶので慎重に下る。助かったのは好天で陽が短いのに、いつまでも明るかったことだ。登山口に着いたのは17時少し前。日が暮れるギリギリの時間で到着することができた。
温泉見市温泉(500円)見市川を見ながらの露天風呂はよかった

登山口
次の案内標識から本格的な登り

紅葉で燃える山。ヤンカ山?
ブナの紅葉が素晴らしい

白泉岳と南白水岳
樹間から見る江差方面の海岸線

屏風岳への尾根を登る
日本海が広がる

落葉に霜
屏風岳直下の固定ロープ

屏風岳の三角点標石
屏風岳から望む冷水岳

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