楓沢(第三回廊・標高480mまで往復)


楓沢を紋別橋から往復。第一回廊、第二回廊は見応えのある苔の洞門

コース名紋別橋コース(標高480mまで往復)  GPSトラック図
登山日2018.8.18(土)
天候晴れ
所要時間登り:1時間55分、下り:1時間30分  休憩時間含む
参考タイム【9:05】紋別橋(1゜55')【11:00】標高480m(昼食)【11:20】(1゜30')紋別橋【12:50】  ( )は休憩時間含む
道路情報紋別橋付近は駐車スペースはない。その前後に1台程度の駐車スペースは所々にある。そこから歩く。一番遠いが安全なのはモラップキャンプ場の樽前荘前の無料駐車場を使う。トイレもある。そこから歩道(自転車道)を約1.7km歩く
山行メモ8年前に風不死岳に北尾根から登り、下降に楓沢を使った。この時は沢装備。まだ、今のように登山道は整備されていなかったような気がする。楓沢下降は高巻きなどせず、3回懸垂下降をした記憶がある。1箇所は空中懸垂だった。苔の洞門の規模の大きさに驚いたが、どこからどこまで苔の洞門だったのか全く記憶がない。今回、楓沢には夏道があり、多くの人が登っている情報があることから、一度、楓沢を偵察に行きたいと思っていた。夕方に用事があるので、行ける所まで行って、11時には戻ることにした。もう少し楽に行けると思ったが、固定ロープが2箇所あり、それなりにアスレチックな登山だった。立派な苔の洞門は第一回廊と第二回廊の2箇所あり、見応えたっぷり。GPSで回廊の長さも確認でき、満足する山行だった。

橋から約30分弱で第一回廊がスタート
下は砂地で歩き易い

高さ7mほどある苔の壁
洞窟のある崖。左を高巻く

高巻きは固定ロープで攀じ登る
第二回廊も迫力満点

第一回廊より幅が狭く感じる
第一回廊より少し長めの第二回廊

大岩が遮る。下を潜る
第二回廊から上がると快適な登山道

再び楓沢へ降りるとミニ回廊
標高480mでUターン。ミニ回廊

苔の洞門が無い所はこんな雰囲気
掘れて蛇行した超ミニ回廊

3mの段差。固定ロープで降りる
高巻きの下降も慎重に!

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