神威岳 1600m


野性味に溢れる奥深い日高の山!

コース名ニシュオマナイコース
登山日2000.7.30(日)
天候曇り・霧
所要時間●登り:4時間25分 ●下り:3時間10分
参考タイム神威山荘【4:50】(35')440m二股(45')524m二股(50')尾根取付(2°15')【9:45】山頂【10:40】(1°20')尾根取付(40')524m二股(50')440m二股(20')神威山荘【14:50】( )は休憩時間含まず
道路情報札幌から神威山荘まで225km。林道の砂利道は21km。林道の道路状態は良かった。但し、いつ土砂崩れがあるかわからないので、事前に「日高南部森林管理署浦河事務所」に問い合わせて行った方がよい。
神威山荘の前には広い駐車場がある。
注意ポイント神威山荘は水が無いのであらかじめ持っていく。沢用シューズは必須。
ニシュオマナイ川の遡行では、赤いテープを見落とさないようにすると効率的に登れる。
山行メモ 7月29日11時頃札幌を出発。ゆっくり走り、神威山荘へはPM4時30分着。神威山荘泊。
2、3日前の天気予報では晴れマークだったが、曇り空に濃いガス。神威山荘では、先着の山岳会パーティが賑やかに宴会モード。外で夕食し、宴会が終わった頃に山荘に入って寝る。
今回は雨に遭わなかったが、笹が夜に降った雨と露に濡れ、ズボンも登山靴もぐしょぐしょになった。夫婦で渓流シューズを履いて沢を遡行するのは、初めてで(私は7月にメール仲間とチロロで体験)不安もあり、山岳会パーティの後に付いて行こうと思ったが、自分達だけで行けるところまで行こうと思い、一番最初に出発。ガイドブックと地形図を見ながら赤いテープを見落とさないように慎重に遡っていった。思っていたよりスムーズに尾根取付け点に着く。沢はチロロの曲り沢と似たような感じだった。尾根取付けからは日高らしい急斜面をぐんぐん登る。途中から笹のブッシュが延々と続き、結構辛い登りであった。廻りはガスで何も見えない。途中、地下足袋の細身の親子二人パーティに抜かれたり、抜いたりで進んでいく。国境稜線の合流点は気付かず過ぎる。ハイマツ、花のあまり無いカーペット状の草地を横切ると、ユニークな標識のある山頂に着く。山頂は濃いガスでホワイトアウトの中、記念写真を撮る。昼食は少し下った風の無い所で、ガスコンロに暖まりながらとる。下りで国境稜線合流点の標識を見つけたが、中岳方面へ行く稜線がどこから見ても無い。今だに自分の謎?。尾根の急斜面を降りていくと、だんだん北日高方面のガスが切れ、晴れ間が見えてきた。沢に切れ落ち、雪崩の崩壊跡が生々しい壁が眼前に迫る。尾根取付きから沢を下っていく時はすっかり青空となり、夏の暑い日差しとなった。山頂直前の広い河原で川の音を聴きながら寛ぎ、山行の疲れを癒す。今回出会ったパーティは7パーティだった。
温泉新冠温泉「レ・コードの湯」500円。小高い丘にあり、見晴らしもよい。露天風呂もありなかなかいい。

神威山荘(右側がトイレ。飲み水は無い)
ニシュオマナイ川を遡る

尾根取付き点は岩に赤ペンキで表示してある
山頂にはかっこいい標識がある


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