黒岳 1984m~北鎮岳 2244m


層雲峡ロープウェイを利用し黒岳7合目からスタート。花の大雪山を堪能できる推奨コース

コース名御鉢平コース
登山日2006.7.9(日)
天候晴れ
所要時間●黒岳:登り1時間35分、下り:50分。●北鎮岳:登り3時間45分、下り2時間25分
参考タイム【6:45】黒岳7合目(1゜35')黒岳(20')黒岳石室(1゜20')北鎮分岐(30')北鎮岳(15')北鎮分岐(1゜00')黒岳石室(20')黒岳(50')黒岳7合目【14:20】  ( )は休憩時間含まず
道路情報層雲峡ロープウェイ駅に広い駐車場有り(無料)
トイレ情報ロープウェイ終点駅にトイレはあるが、7合目リフト終点には無い。黒岳石室にバイオトイレ有り(協力金:200円)
山行メモ私は職場では殆ど山の話はしない。「顔が日に焼けているけど、何所に行ったの?」と聞かれたら答える程度。それでも脈のありそうな人には「山はいいよ」と勧める。その声かけで同僚Aさんが4月末から登山を始めた。まずは円山、三角山、藻岩山を薦めた。それから毎週のように登り、前記の三山は何なくクリアー。その後ガイド付きで神威尻山、昆布岳、神威岳・烏帽子岳と彼は毎週のように登った。最後の留めは「大雪」と本人の希望もあり、二人で行くことになった。一番の心配は何と言っても天候。それが、素晴らしい天候に恵まれ、Aさんは完全に山の魅力に嵌ってしまうこととなった。前日は旭山動物園近くのAさんの奥様の実家泊。蛙の鳴声を聴きながら気持ちよく熟睡する。朝4時半出発。層雲峡ロープウェイの始発は6時だが、6時20分発に乗車。いつものようにリフトに乗り継ぎ7合目のリフト終点へ。ここで入山名簿に記帳して登山開始。真っ青な空で気持ちが高ぶる。私が先頭になり、Aさんの息使いを聴きながらゆっくり登る。山頂へ1時間半ほどで到着。黒岳山頂はいつもドラマチックだ。いきなり大雪の雄大な景色が目に飛び込んでくる。初めての大雪であるAさんも大感激。空気も美味しいし最高。二人で記念写真を撮り、黒岳石室を目指す。高山植物が咲き乱れ、まるで天国だ。特に、イワウメ、チングルマの群落が目を引く。黒岳石室でバイオトイレを使わせて貰う。快適だ。少し休み、雲ノ平経由で北鎮岳を目指す。流石に大雪の銀座通りだけあって登山者が多い。本州の人が多いようだ。平坦な登山道を進むとやがて御鉢平が見え、さらに雪渓を登ると北鎮分岐となる。分岐からは砂礫状の山である北鎮岳の登りとなるが、イワウメの群落が見事だ。約30分ほどで北鎮岳の山頂となる。旭岳、トムラウシ山、白雲岳と大雪の山々、東大雪の山々が雄大な広がりを見せる。山頂ラーメンを食べ約1時間寛ぐ。下山も花を見ながらできるだけゆっくり下り、無事、黒岳7合目登山口へ。Aさんを最後まで無事案内でき、嬉しさでいっぱいです。
ウコンウツギ、ミヤマキンポウゲ、カラマツソウ、チシマノキンバイソウ、ハクサンイチゲ、メアカンキンバイ、イワウメ、キバナシャクナゲ、エゾノツガザクラ、コマクサ、エゾコザクラ、チングルマ、ミネズオウ、キジムシロ、ハクサンチドリ、ショウジョウバカマ、イワヒゲ、イソツツジ、エゾノイワハタザオ、タカネスミレ
料金ロープウェイ往復:1850円。リフト往復:600円。 黒岳石室利用料:1,500円
黒岳の湯:600円

リフトから黒岳を望む
黒岳山頂。北鎮岳と凌雲岳

雲の平から北鎮岳を望む(エゾコザクラとキバナシャクナゲの群落)

黒岳石室を目指す
北鎮岳への分岐を目指す

分岐から北鎮岳を目指す
北鎮岳のイワウメと旭岳

北鎮岳山頂。右が旭岳、左奥にトムラ
エゾノツガザクラ

チングルマとエゾノツガザクラ
タカネスミレ

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