黒松内岳(ぶな滝285左俣コース)


微妙なヘツリ、足掛かり手掛かりの少ない滝、雪渓での高巻きはエキサイテング

コース名ぶな滝285左俣コース         GPSトラック図
登山日2013.6.23(日)
天候晴れ
メンバー山のML仲間4名
所要時間登り:3時間45分  下り(夏道:タケノコ採り含む):1時間40分 ( )は休憩時間含む
参考タイム【7:20】夏道登山口(30')285二股(2゜10')540雪渓上部(1゜05')【11:05】山頂【11:30】(1゜40')夏道登山口【13:10】     ( )は休憩時間含む
道路情報黒松内岳の夏道登山口に車を置く。登山口から直ぐ先に「ぶな滝」がある
山行メモ今シーズンの初沢。黒松内の沢は4回目。過去2回は重滝左俣コース、1回はぶな滝右俣コースだ。昨日はニセコの山荘で飲み会。朝起きると霧雨模様で天候を案じながら黒松内岳林道入口のトイレのある駐車場を目指す。室蘭からHさんがすでに到着済み。青空がだんだん広がってきて沢日和となってきた。沢支度を済ませ、Hさんの車で登山口へ。登山口には札幌のB山岳会十数名が沢支度をしており賑やか。彼らは新人沢研修でぶな滝右俣に行くという。到着してすぐに我々は出発。すぐに小さなぶな滝があり入渓する。歩いて5分でくの字の滝が出てくる。285分岐手前の5mの滝は最後の一歩が上がれず、リーダーganさんからロープを出してもらう。約30分で285二股に着く。今まで少し濁った水だったが、これは右俣からで、左俣は綺麗な水だった。ここから小滝の連続となる。微妙なへつり、手掛り、足掛りの無い滝を越えていくのは何とも爽快だ。最初の15mの滝は右から高巻く。540にある10mの滝直下から雪渓が現れた。アーチ型やら天井が落ちた雪渓が40mほど続き、いつ崩落してもおかしくない。安全を期して、右から高巻く。下を向いた笹のトラバースは足も滑り体力を結構消耗した。ここからは小滝が少し出てきて源頭となる。後ろから二人のパーティが登ってきている。源頭から稜線までは岩盤の露出した急な斜面が続き、小さな木や小さな突起を頼りに慎重に登っていく。最後は背丈の低い笹藪を5分ほど歩けば山頂にドンピシャリと着いた。山頂に着くとすぐに後続パーティも到着。ML仲間の小樽のJさんパーティだった。山頂では小樽パーティに山菜のおかずやら冷えたパインをいただいたり、すっかりお世話になってしまった。小樽パーティと一緒に写真を撮り別れる。彼らは右俣を下降すると言う。我々は途中でタケノコ採りをしながら夏道を下山。登山口に着くとB山岳会パーティが食事やら帰る支度の準備中。右俣は土砂と雪ブロックと倒木で酷い状態のため戻ってきたとのことだった。濁った水の理由がそれだったのだ。気温が高く快晴の沢日和の中、今年の初沢を十分楽しんだ。
温泉ニセコ「黄金温泉」400円

駐車場には沢屋がいっぱい5mのくの字の滝

285二俣。左を行くこのコース最大の滝は右から高巻く

水量は少ないが微妙な登りが続く385二俣。右に行く

つるんとした滝を慎重に登る途中で晩のおかずを入手

アーチ型雪渓は右から高巻く高巻いた雪渓を上から望む

後続のJさんパーティと一緒に撮影急な夏道を下る


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