畚岳 1578m~諸桧岳 1516m

(もっこだけ~もろびだけ)
東北の山旅(1日目)

コース名山頂レストハウスコース
登山日2021.8.21(土) 2人(山仲間ヨコさんと)
天候くもり後晴れ
道路情報山頂レストハウスから藤七温泉(八幡平樹海ライン)の方(南)へ車道を20分ほど歩くと登山口
所要時間●登り:1時間50分 ●下り:1時間40分
参考タイム【13:10】山頂レストハウス(20')登山口(20')【13:50】畚岳【14:00】(1゜00')【15:00】諸桧岳の先【15:10】(1゜00')畚岳分岐(20')登山口(20')山頂レストハウス【16:50】   ( )は休憩時間含む
トイレ情報山頂レストハウスの前に24時間トイレがある
山行メモ苫小牧から八戸までシルバーフェリー。7:30に到着。何か美味しいものが食べれると期待し「八食センター」へ。函館朝市のイメージがあったが9時からの開店。9時まで待てないのでヨコさんお勧めの「すき家」のたまかけ朝食を食べる。250円と超安。久し振りの卵かけご飯は美味しかった。高速を使う予定だったが一般道を行く。いつも高速はつまらないと感じながら走っている。東北の一般道を快適に運転する。松尾八幡平ビジターセンターに寄るがコロナで休館。隣の物産館で野菜カレーを食べる。これも美味しかった。八幡平の山頂レストハウスには12時過ぎに到着する。予定よりかなり早く着いたので、ガスで何も見えないが、予定ではなかった畚岳に登ることにした。20分ほど車道を南に歩くと登山口。数台の車があり、4人パーティが先に登って行った。快適な道を20分登ると畚岳の山頂へ。モイワシャジンのような花が咲いており、先行した登山者に聞くと「ハクサンシャジン」と教えてくれた。山頂レストハウスが遠くに望める。まだ時間があるので諸桧岳を目指す。よく整備された平坦な縦走路を進む。途中でアオモリトドマツの枯れ木群が現れた。痛々しいが、自然の厳しさを物語っている。畚岳から1時間で平坦な諸桧岳に到着。その先もここより高そうなので行ってみることに。青空が出てきて陽があたり蒸し暑い。次の山は相当かかるので、途中で折り返す。期待した岩手山はガスで見ることができなかった。折返し地点から約1時間40分で山頂レストハウスの駐車場に着く。車の横に4人用テントを張り、ぬるいビールで乾杯。これがまた美味しかった。夕陽がテントに当たり、最高のロケーションだった。

山頂レストハウス
山頂レストハウスから車道を歩く

畚岳の登山口。山は畚岳
20分で畚岳山頂

畚岳から諸桧岳に向かう
アオモリトドマツ(オオシラビソ)の枯れ木

アオモリトドマツの葉
見える山は諸桧岳

1時間50分で平坦な諸桧岳へ
広い駐車場の端に駐める

駐車場にテントを張る。ビールが旨い!
夕陽が美しかった

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