中尾山 1473m


山仲間KO玉さんの北海道の山500m以上全山登頂フナーレの山

コース名登り:中尾川南面直登沢。下り:南南西尾根~西面沢(850)下降   GPSトラック図
登山日2015.9.5(土)
天候くもり後雨
メンバー13名(藪山登山同好会)
所要時間登り:3時間。下り:2時間45分。   休憩時間含む
参考タイム【7:30】林道終点(1゜20')1080二股(1゜40')【10:30】山頂【11:40】(2゜20')850合流地点(25')林道終点【14:25】  ( )は休憩時間含む
道路情報美瑛町から朗根内経由で俵真布を目指す。辺別川沿いの黄金林道に入り進むと林道終点になる。林道終点地点は標高点796m二股のすぐ手前となる(地形図にはない)。途中二つのゲートがある。一つ目は電子錠、二つ目はダイヤル錠。旭川中部森林管理署に問い合わせるとよい
山行メモKO玉(児玉保則)さんは日本山名事典(2万5千地形図に記載されている全ての山名を収録)に記載されている北海道の全ての山1376座+アルファ=1500座を目標に17歳から地道に登山をしてきた。ほぼ1500座近く登っているが、今回の中尾山で500m以上全山登頂となる。北海道で夏道のある山は250座くらい。ですから殆ど沢や藪を漕いでの登頂、冬山での登頂となる。今回、この記念すべき山行に同行する幸運を得た。
前日は藪漕ぎ仲間が美瑛道の駅で車中泊。道の駅を3台の車に乗り合わせ6:30発。林道終点から辺別川に入渓。右岸に渉るとすぐに標高点796二股。右が辺別川、左は中尾沢となる。中尾沢に入る。先日からの雨で水量が多く迫力ある。950は左、1080は右をとる。沢は滑が2箇所あるだけで、滝らしい滝もない。淡々と遡っていく。源頭は1230mだった。雨が降ってきてカッパを着る。次第に沢形がなくなり藪に突入。約20分ほど笹と灌木、ハイマツの藪漕ぎをすると稜線に出る。稜線から山頂が見えると間もなく到着。皆んなで手を繋いだトンネルを作り、KO玉さんを迎える。KO玉さんは嬉しそうに三角点をタッチ。500m以上全山登頂の瞬間だ。狭い山頂に13人。三脚を立て、準備した二つの横断幕、それぞれに記念写真を撮る。誰も行かない山にKO玉さん、よく登りました!頑張りましたね!空にガスが覆い、眺望は期待できない。それでも昼食を摂りながら待つと少しずつガスが切れてきた。扇沼山、兜岩、黄金ケ原などが望めたが、最後までトムラウシ山は顔を見せなかった。1時間10分休んで下山。最初は尾根トラバース気味の藪漕ぎ。強烈な部分もあり疲れた。やっと沢形に出てほっとする。あとは沢形を淡々と下る。雨も降り、浮石も多く何回も転んだが怪我はしなかった。中尾沢の850二股に到着、休憩をとり中尾沢を下る。ようやく標高点796に着き、左岸に渉り10mほど登ると林道終点となった。
祝賀会は白銀荘で開催。温泉で汗を流し祝賀会突入。賄い隊2人、夕方駆けつけた4人を加え19人となった。一人一人自己紹介とKO玉さんの思い出をスピーチ。笑いの中、賑やかな宴となった。ケーキも出るサプライズもあり、KO玉さんの顔は緩みっぱなし。二つの横断幕を掲げて記念写真を撮り22時就寝した。

林道終点林道終点から入渓。右岸に渉る

標高点796m二股は左を進む水量が多く滑も迫力がある

滑が二箇所。滝らしい滝もない源頭に近づいてきた。源頭は1230mだった

藪の中で休憩稜線から山頂が見えてきた

手のトンネルを潜るKO玉さん三角点にタッチするKO玉さん

よく見ると「もうすぐ1500山」と描いてある(NさんとTさんの合同作品)

私が描いた横断幕

扇沼山(台地山)が見えてきたトムラウシは最後まで顔を出さなかった

白銀荘での祝賀会ケーキでもお祝い

飛び入り参加者もいて賑やかな祝賀会となった


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