ニペソツ山 2013m


悠然と、しかも神秘的な岳人あこがれの山

(4回目)
コース名音更川十六ノ沢コース
登山日2009.9.20(日)。妻と二人
天候晴れ
所要時間【7:55】登山口(1゜30')岩場(1゜25')前天狗(1゜30')【12:20】山頂【13:00】(1゜15')【14:15】前天狗【14:35】(1゜00')岩場(50')登山口【16:25】 ※休憩時間含む
登り:約4時間25分。下り:約3時間25分
道路情報三国峠側から来ると十勝三股の少し糠平寄りの橋のたもとに案内標識がある。そこを右折して、しばらく林道を走ると二股となり左を進む。右は石狩岳に行く。今回は登山者が多く道路脇に止めれず、登山口から約300m前の左側に大きな駐車スペースがあり、そこに止める
トイレ情報登山口にトイレと携帯トイレブースがある。また、天狗岳手前に携帯トイレブースがある
山行メモ12年振り4回目のニペソツ登山(1回は強風と霧雨で天狗平で断念)。初登頂は37年前の20代の若かりしき頃。まだ、国道(273号線)はなく、旭川から友人の車に乗せてもらい林道を繋いで辿りついた記憶がある。登山口で一泊し快晴の中登った。前天狗近くになって尖った山頂部が見えてきた感動は今も忘れない。今回は札幌4時発で旭川経由(高速ETC)で登山口へ。林道脇の空きスペースに車が所狭しと止めている。登山口300mほど前の左側に大きな駐車スペースにが満車状態であったがやっと止める。登り始めは急登が続き展望も利かず、針葉樹の中を坦々と登る。針葉樹から広葉樹に植生が変わると光にあたった楓が眩しく、目が黄色になりそうだ。約2時間で小天狗の岩場に着く。慎重にこの岩場を抜けると一気に視界が広がり、前方に目指す前天狗が見える。左にウペペサンケ山と額平湖を見ながらの平坦な登山道歩きは楽々気分だ。天狗のコルで住人の居ないテントが3張あった。近くで真新しいトイレ紙を4個回収。まだまだ山のトイレマナーが定着していないことを感じる。暫らく登ると岩れきの広がる斜面にとなり、右に紅葉に映える石狩連峰が見えてくる。岩れき帯ではナキウサギの声が聞こえるが、なかなか姿は見えない。岩れき帯が過ぎるとニペソツが見える筈だが、急にガスがかかってきて何も見えず。やがて携帯トイレブースのある所に到着。若者3人パーティが休憩していて、ガスの中で行くかどうか迷っていた。ガスで登山道が不明瞭な中、微かなペンキを頼りに天狗平に向かって進む。徐々にガスが晴れて荘厳かつ迫力あるニペソツが見え出す。東壁側がガスにかかり山頂も時々隠れる。我々は最終登山者に近い。一度大きく下って山頂目指して登り返す。多くの下山登山者と交錯する。途中でHYMLのT女史(岩内山岳会パーティ)に会う。パーティの一人が山のトイレTシャツを着ていた。嬉しいものだ。急登を喘ぎ喘ぎ登り、ようやく山頂へ。同時刻に若者3人パーティも登る。殆どの登山者が下山し山頂は8人だけ。北西側は芦別岳、十勝連峰、大雪山はよく見えるが、南東はガスの中。少し寒いが時々ガスも切れ、のんびりと約40分大展望を満喫して下山する。トイレブースの所に着いても相変わらずニペソツの半分はガスに掛っていた。下山はいつも長く感じる。下山すると残っているのは車数台だった。
温泉幌加温泉「鹿の谷(かのや)」500円で汗を流す。割りと大きな3種類の浴槽が三つ。熱めのカルシューム泉がよかった。脱衣場は分かれているが混浴。露天風呂もある。ただ、女性専用の小さな内風呂もある。秘湯は納得できるが、女性は大変。バスタオルが必須

岩場手前でウペペサンケ山が見えてくる小天狗の岩場を慎重に通過

岩場を過ぎると一気に視界が広がる(前天狗岳)前天狗のトラバース

天狗平からのニペソツ山

ウラシマツツジの色1ウラシマツツジの色2ウラシマツツジの色3

★次の写真へ続く


(3回目)
・1997.9.14(日)、晴れ時々曇り、●登り:4時間 ●下り:3時間15分
・紅葉は少し早い。ナキウサギを見る

前天狗から見たニペソツ山
天狗平付近から見たニペソツ山


(2回目:強風と霧で天狗平付近で断念)
・1996.9.16(月)、曇り(朝3時から星空が一転し曇り空へ。天候不安定)
・登山口(1゜)1484mピーク(1゜)小天狗直下(15')前天狗分岐(45')天狗岳直下で下山(3゜)登山口
・登山口から山頂までの距離は7.5km。幌加温泉(300円)で汗を流して札幌へ帰宅

(1回目)
・国道273号線はまだ無い時代、旭川から林道を繋ぎながら登山口へ。登山口で一泊して登る
・1972.9.15、晴れ、●登り:4時間45分(※) ●下り:2時間50分
・登山口(2゜40')岩間温泉分岐(50')天狗岳直下(30')ニペソツ鞍部(45')山頂(1゜05')天狗岳直下(40')岩間温泉分岐(1゜05')登山口
杉沢出合いの登山口から少し登った所で道に迷い時間ロス。行き止まりで元に戻る。


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