ニペソツ山 2013m


個人的には北海道ナンバーワンの秀麗な山だと思う

(5回目)
コース名音更川十六ノ沢コース
登山日2013.10.7(月)
天候快晴
メンバー山のメーリングリスト仲間のSさんと二人
所要時間【5:50】登山口(1゜40')岩場(1゜30')【9:00】前天狗【9:10】(1゜40')【10:50】山頂【11:40】(1゜35')【13:15】前天狗【13:25】(1゜05')岩場(1゜10')登山口【15:40】 ※休憩時間含む
登り:約5時間。下り:約4時間
道路情報糠平温泉から車を走らせ三股に入ると左にニペソツ山への標識がある。ここを左折。しばらく林道を走ると二股となり左を進む。右は石狩岳に行く。登山口には5台ほど車が駐車していた。
トイレ情報登山口にトイレと携帯トイレブースがある。また、前天狗に携帯トイレブースがある
山行メモ今年はニペソツ山の標高年。平年よりもかなり多くの登山者が訪れているらしい。Sさんとは何回も懇親会でお酒を酌み交わした仲だが、一緒に登山するのは初めて。お互いに気心はよく知っているつもりだ。私は前日、東ヌプカウシヌプリに登り糠平の「東大雪自然館」前の駐車場で車中泊。朝5時前に出発し、5:30に登山口に着く。殆ど同時にSさんも到着。彼は前日は仕事で夜遅く駆けつけて来た。登山口で分かったが同じ場所で車中泊していたようだ。さっそく準備して5:50登山口を出発。十六の沢に掛かる2本の丸木橋を渡り尾根に取り付く。最初は急斜面で息が上がる。展望が利かない針葉樹の森の中を淡々と登って行く。緩い傾斜の登山道がダラダラと続く。途中で樹木の間から雲海に浮かぶ通称「オッパイ山」(ピリベツ岳と西クマネシリ山)と南クマネシリ山が浮かんで見える。素晴らしい雲海だ。さらに進むと今度は左にウペペサンケ山が望まれる。間もなく小天狗の岩場となり慎重に越える。岩場を過ぎると一気に視界が開け、左前方に前天狗が望まれる。一度下ってテン場のある天狗のコルに着く。ここから登りとなり前天狗の裾を右から廻り込むように登って行くと右手に石狩連峰が姿を見せる。遠くに旭岳、忠別岳、その左にトムラウシ山も見えてくる。前天狗への急斜面を登りテン場を越えると突然ニペソツが眼前に飛び込んでくる。誰もが歓声を上げる所だ。前天狗の頂上は絶好の撮影ポイント。Sさんとお互いに写真を撮りあう。ニペソツ山の雄大な景色は素晴らしいの一言。ここから一度下り、さらに登ると天狗平となる。天狗平を越えると下りとなるが、ここからの迫力あるニペソツも魅力的だ。写真を撮ながら下るとコルに着く。このコルから山頂まで約300mの標高を登る。一歩一歩、牛歩の様に辛抱強く登って行く。途中で断崖絶壁の東壁が迫る。私の安いカメラでは一部分しか写せなかった。厳冬期にこの東壁をスキーで滑った人がいると聞いたが信じられない。やがて鳴き兎の居るガレ場をトラバースして、左にターンすると山頂への稜線縁を歩き山頂の人となる。Sさんも到着し、記念写真を撮る。360度の大パノラマ。しかも快晴。十勝側は雲海が広がり、これまた最高の舞台となった。日高山脈、夕張岳、芦別岳、十勝連峰、表大雪、石狩連峰、東大雪の山々、遠くに阿寒の山、斜里岳と見て飽きることがない。山頂は少し風が冷たいので2mほど東に下った風の無いテラスで昼食にした。Sさんから梨の差し入れがあり喉を潤す。太陽が逆光となりウペペサンケの山襞が美しい。ポカポカ陽気の中、50分ほど寛いだ。下山はSさんと話をしながらゆっくり下ったので思ったより時間がかかった。無事、登山口に到着してお互いの健闘を讃えあう。遅くなるので、登山口で下着を取り替え、温泉に入らす札幌へ。自宅20:30到着

登山口には7~8台駐車可雲海に浮かぶオッパイ山

岩場を慎重にトラバース岩場を過ぎると前天狗が見えてくる

天狗のコルのテン場前天狗手前。石狩連峰が望まれる

前天狗からのニペソツ山

天狗平を超えた地点からのニペソツ山は迫力がある

山頂から望むウペペサンケ山。山襞が綺麗だ

快晴の山頂は360度の大展望


1回目~4回目のニペソツ山へ


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