ニオベツ川南西面直登沢~野塚岳 1353m~南コルルート


迫力ある滝の連続、開放感・高度感も抜群!南コルルート下降

コース名ニオベツ川南西面直登沢~山頂~南コルルート     GPSトラック図
登山日2016.7.24(日)
天候晴れ
メンバー山のメーリングリスト仲間12名
道路情報浦河から天馬街道(国道236号線)を走り、野塚トンネル入口左側にパーキング(車両回転場)がある。ここに駐車して、国道を渡って入渓する。
所要時間●登り:4時間30分 ●下り:3時間45分 休憩時間含む
参考タイム【5:45】野塚トンネルパーキング(1゜40')780三俣(2゜50')【10:15】山頂【10:45】(35')南コル(1゜40')780三股(55')580二股(35')野塚トンネルパーキング【14:30】
   ( )は休憩時間含む
山行メモ楽古山荘朝4時起床、残ったサラダとラーメンを食べ、沢装備をして5時山荘発。天気予報に反して空は快晴。野塚トンネルの入口の広い駐車場に止めて国道を渡ると管理施設がある。管理施設の横を通って行くと護岸のコンクリート壁があり懸垂下降で河原に降りる。580二股まで滝もなく淡々と登る。730で右岸から20mの滝が入り込むので小休止。これからが滝が出てくる。780三股で中股を行くが、開放感溢れる岩盤の15mの滝を背景にした最高の写真スポットが現れる。この15mの滝は左から高巻く。この滝から傾斜も急になってくる。920二股は右を選択する。まもなく15mの滝が現れ、このコースの核心部だ。初心者はザイルを出してもらい登る。ここからも断続的に滝が続き、下を見れば高度感で身震いするほどだ。源頭からは藪漕ぎなして踏跡を辿り山頂に飛び出る。途中まで快晴だったが、除々に雲が湧き出て、トヨニ岳、オムシャヌプリ、楽古岳の山頂は残念ながら望めなかった。山頂は無風。素晴らし沢を登り、山頂に辿り着いた喜びを噛みしめる。写真を撮り30分休憩して南コルに向かって下山。約30分で草原のような南コルに着く。ここからは私にとって初ルート。リーダーganさんから落石に注意をするよう指示がある。初めは背丈の短い急な薮斜面を下るが源頭に近づくとガレ場となってくる。浮石が多く急斜面なので細心の注意を払いながら下りる。それでも時々「ら~く!」との声が鳴り響く。やがて滝が出てきた。幅の狭いゴルジュ風の急な滝が連続する。私は思い切り手足を伸ばして前向きに降りると割と楽に下れたのでザイルのお世話になることはなかった。780の三股に着き、あとは無理をしないで淡々と下る。最後のコンクリート壁には残置ザイルはあるが、何かあれば事故になる。何人かは残置ザイルで登ったが、後続はザイルで引っ張り上げた。
温泉三石昆布温泉「蔵三」440円

楽古山荘の朝
楽古山荘から望む十勝岳

野塚トンネル前の車両回転場からスタート
護岸コンクリートを懸垂下降

780三股の中股は最高の写真スポット。この15mの滝は左から巻く

高度計の数値がどんどん上がる
950核心部の15m滝はザイルを出した

開放感のある沢は素晴らしい
高度感も圧巻

源頭に近づいてきた
岩盤を避け草付き斜面を登る

オムシャヌプリに雲が出てきた
藪漕ぎ無しで山頂に出れる

山頂直下。野塚岳西峰に雲が出てきた
山頂。皆んな気骨のある山仲間

南コルに向かって踏跡を下る
野塚岳は雲の中

南コルで写す
南コルルートを下る

落石に細心の注意が必要だ
細い滝の連続を下る

780の三股に着く
最後のコンクリート壁も核心部か?


ニオベツ川南面直登沢から野塚岳へ戻る


日高の山リストへ    inserted by FC2 system