ペケレベツ岳 1532m


群青色のツバメオモトの実を見ながら、いつしか山頂へ

コース名日勝峠コース
登山日2000.8.19(土)
天候晴れ時々曇り
所要時間●登り:2時間10分 ●下り:1時間15分
参考タイム登山口【8:35】(40')シャクナゲ沢(45')1343mコブ(45')【11:00】山頂【12:20】(30')1343mコブ(25')シャクナゲ沢(20')登山口【13:45】( )は休憩時間含まず
道路情報札幌から日勝峠(1032m)を過ぎて暫らくすると、右側に除雪ステーションがある。その隣(手前)にペケレベツ岳専用?と思われる広い駐車場がある。
注意ポイント特になし
山行メモ 日勝峠を越える時はいつも気になっていた山である。今日の天気予報はピカピカの晴れマークであったが、いつもながら日高はガスで覆われている。登山口のかわいい入山届BOXで記帳し登山開始。登山入口は笹が覆いかぶさっていたが、すぐに快適な道となる。ずっと見通しのきかない細尾根を登るのは単調だが、足元には色々な花の実があり楽しませてくれる。特に群青色のツバメオモトの実が多くあり美しい。蒸し暑く、汗が滴り落ちる。500mスパンで山頂までの距離を示している標識があり、ファイトが沸いてくる。ハクサンシャクナゲが多い「シャクナゲ沢」に続き「母の胎内」の岩が現われる。ここから岩を縫いながら山らしい登りとなる。ガスも少しづつ上がってきて、時折、樹々の間からペケレベツ岳が見えるのが嬉しい。1343mコブから一度下る。ここからはハイマツの根の登山道で歩きづらいが、ところどころで十勝平野から涼風が吹き上げてくるのが、心地良い。山頂はハイマツに囲まれているが、山頂の石に上がって背伸びをするか、南側のハイマツの切れ間からは見晴らしがよい。途中、追い抜いてきた音更町から来た若い男性と話をしながら昼食をとる。ガスの晴れるのを期待していたが、少しづつ悪くなってきたので、下山することにした。下りでだんだんガスが晴れ、十勝平野が見えてきた。シャクナゲ沢からは快適な下りで、駆け足で下る。帰りは日高町の「日高山脈館」で伊藤健次さんの写真展を見る。なぜかエゾライチョウのめんこい雛の写真が印象に残っている。いつまでもこのような美しい写真の撮れる日高であって欲しいと願うばかりである。北海道の山MLの会員である「日高山脈館」のホームページを作っているOさんにお会いできたのもよかった。
山座同定ペンケヌーシ岳、チロロ岳、チロロ西峰、夕張岳。芽室岳方面はガスで見えず
実をつけていた花…ツバメオモト(群青色/黒色)、サンカヨウ、クロウスゴ、タカネナナカマド、シラネアオイ、マイズルソウ、エンレイソウ、コケモモ、ツルニンジン、オオタカネイバラ、ウスノキ、ヒメタケシマラン
温泉日高「沙流川温泉」500円

登山口。手前に駐車場がある。
稜線から十勝平野側の雲海。国道が見える。

山頂には立派な標識がある
山頂からペンケヌーシ岳、チロロ岳が見えた


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