ウェンシリ岳 1142m~ポロナイポ岳 1093m


ウェンシリ岳からポロナイポ岳の登山道は藪状態が続き、辛かった!

コース名北尾根コース
登山日2008.7.30(水)
天候晴れ
道路情報滝上町から道々61号線を愛別町に向かって走り、道々137号線に右折。札久留峠(サクルーと呼ぶ)を過ぎると左手にウェンシリ岳登山口の看板がある。そこを左折。途中で二股になるが左を行く。登山口まで全線舗装。
所要時間ウェンシリ岳まで登り:2時間35分。下り:1時間35分(休憩含まず)
ウェンシリ岳-ポロナイポ間は往路50分、復路55分(休憩含まず)
参考タイム【6:10】登山口(50')氷のトンネル分岐(1゜45')ウェンシリ岳(50')ポロナイポ岳(55')ウェンシリ岳(1゜00')氷のトンネル分岐(35')登山口【13:55】  ( )は休憩時間含まず
トイレ情報登山口にトイレはあるが、汚れている。昔はキャンプ場だったが今は水はない。
山行メモ前日は、滝上町の道の駅で車中泊。登山口からいきなり急登。その後、ジグを切って高度を上げる。ここ数日と思われる熊の糞が落ちている。全行程で3箇所、古い糞は多数あり。氷のトンネル分岐を過ぎてから、細い岩尾根の所が2箇所ある。熊の密度が濃いと思われるので、往復、鈴、笛を鳴らし、大声を出して熊さんに我々の存在を知らせる。風も無く暑いが、妻が持ってきた団扇で涼みながら登る。急登が過ぎると植生が変わり、ウェンシリ岳の全貌が見えてくる。途中、何回か休憩をとり、尾根を回り込むように進むと山頂へ飛び出す。登山者は我々のみ。山頂は暑いので、ウェアを脱ぎ上半身裸になる。約20分休憩して、改訂版「夏山ガイドブック」に載ったポロナイポ岳を目指す。予想したとおり、登山道は整備されておらず、訪れる人も少ないので、藪状態だ。妻は「何でこんな所に来るの」と言う表情が顔に出ながらも、文句を言わず黙々と藪を漕いで付いてくる。コル付近で2箇所、沢から風が吹く上げる見通しの良い場所があるが、あとは辛い藪の登山道を進むだけだ。途中で登山道から沢下100mぐらいの所で笹が波打ってザザーと走った。一瞬、熊だと思い青覚めたが、三頭の鹿が我々に驚いて逃げていった事が分かり胸を撫で下ろす。最後の急登の藪は辛い。山頂の眺望は360度。下川町の山岳交流登山会で作成したと思われる山頂標識を持って写真を撮る。バナナやミカン、トマトは暑い夏山登山では、ことのほか美味しい。約30分休憩してウェンシリ岳に戻る。ウェンシリ岳の山頂で約40分、まったりと過ごし、帰りの英気を養って下山。滝上町で汗を流し、国道273号線経由で札幌へ帰る。
ツルアリドウシを初めて見た
温泉滝上町の「ホテル渓谷」500円。温泉ではないが岩風呂がいい。

登山口のトイレ(汚れていた)
新しい熊の糞

岩尾根を越える
ハイマツ帯になると山頂がすっきり見える

向かいのポロナイポ岳へ
振り返るとウェンシリ岳が

ポロナイポ岳の山頂
藪に覆われてきた登山道(復路)

(1回目)ウェンシリ岳山行記録へ

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