レブンアツモリソウ(礼文島)


神崎のレブンアツモリソウ(礼文岳登山の前日写す 2003.6.9)

レブンアツモリソウを一度見たくて、礼文岳に登る前日に民宿の車に乗せてもらい、神崎の群生地を訪れた。
バスで観光客も次から次へと来る。群生地は短い歩道に柵がしてあり、距離も短くあっと言う間に元に戻る。
この時期は監視員が24時間体制で見守っているとのこと。少し来るのが遅かったようで、花弁に茶色の斑点が
付いていた。それでもふっくらとしたクリーム色の大きな花に感激。いつまでも残っていて欲しいと願うばかりである。
雪融けの早い遅いには関係なく、毎年5月25日ごろが一番見頃だそうだ。

ふっくらとしたレブンアツモリソウ想像していたより大きな花だった

カラフトアツモリソウ他の野草に混じって力強く咲いていた

桃岩歩道の花へ


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