利尻山 1721m


25年ぶり3回目の利尻山。携帯トイレは完璧。登山道の崩壊が心配

コース名鴛泊コース往復
登山日2017.8.30(水)
天候晴れ
道路情報今回は車をフェリーに乗せて行った。稚内-鴛泊間は1日3往復あり
宿泊8/28:北麓野営場駐車場車中泊。8/29:ペンション群林風(グリーンウィンド)泊
8/30:「ファミリーキャンプ場ゆ~に」車中泊
所要時間登り:5時間30分。下り:4時間  休憩時間含む
参考タイム【4:35】登山口(1゜25')五合目(2゜00')八合目長官山(10')利尻岳小屋(50')九合目(55')【9:55】山頂【10:30】(1゜15')八合目長官山(2゜45')登山口【14:30】  ( )は休憩時間含む
山行メモ今回は携帯トイレの取材を兼ねての登山。8/29に登頂を予定していたが、曇り時々雨で利尻島一周のドライブ観光に変更した。見る所が多く一日がかりだった。登山前日はペンション「群林風(グリーンウィンド)」に宿泊。美味しいものをいっぱい食べてエネルギーを蓄えた。ペンションでは、携帯トイレの持参について聞かれ、島オリジナルの詳細な登山計画書を書かされた。また明日の詳細な利尻山の天気予報を教えてくれ、下山報告をお願いされた。利尻山をし尿汚染から守ること、登山者の安全を守ることが徹底されていて大変心強く感じた。4時35分に登山口を出発したが、続々と登山者が来て、皆さん同じような時間に出発した。甘露泉で水を汲み、平坦な登山道を暫く歩く。登山道の標識も立派になっていた。標高が書いてあるのがいい。6.5合目で携帯トイレブースが設置されていた。女性が使ったあとに、さっそく妻が小で使った。自然にマッチしたブースだった。七合目まで単調な登りで時々眼下に鴛泊漁港と礼文島が見える程度。八合目の長官山に着くと一気に視界が広がり利尻山が目に飛び込んでくる。利尻山の山頂は雲がかかっていた。長官山から一度登り1250mピークを越えると利尻岳小屋に着く。その裏手に携帯トイレブースが2基設置されていた。九合目は広い土場になっていて、ここにも携帯トイレブースがあった。男性が入り、女性2名が並んだ。女性が終わったので次に私が小で使った。快適だった。九合目少し手前から山頂まで登山道が火山灰と火山礫なので荒廃が進んでいるが、立派に登山道整備がされていた。特に沓形コースの合流地点前後は大変な状況で痛々しいほど。登山道は1.5mほどの幅しかなく、その右側がスッパリと垂直に崩壊していいた。いろいろな登山道整備の工法が見られる場所でもある。噂に聞く3mスリットは4mもある高さだった。25年前は全く記憶にないので、この上を歩いていたのかも知れない。山頂には約5時間30分かかって着いた。着いた時は沓形方面にガスがかかっていたが、一気にガスが消え、迫力あるローソク岩が顔を出した。海も見え360度の大パノラマ。皆さん歓声を上げ、写真を撮るのに忙しい。山頂写真を撮ってもらい、鴛泊側の海を見ながらランチタイム。ツアーの一行も到着して賑やかな山頂となった。下山は凄く長く感じた。登山口でペンションに下山報告、温泉で汗を流した。
取材記山のトイレを考える会のHPに掲載
温泉利尻富士温泉500円

前泊したペンション「群林風」
登山口の北麓野営場。トイレ綺麗

日本名水百選「甘露泉」で水を汲む
ポン山~姫沼との分岐

五合目の標識。標高も明示してある
6.5合目の携帯トイレブース

八合目の長官山。山頂に雲がかかっていた
利尻岳山小屋(避難小屋)

小屋裏にある携帯トイレブース(2基)
利尻島全域に咲いているノコギリソウ

荒々しく切れ落ちた沢
九合目手前の登山道整備

いろいろな工法による登山道整備
九合目にある携帯トイレブース

よく整備された登山道
ここが一番心配。右側が垂直に崩壊している

上から見た登山道
登山道整備をした方に感謝

「登山道の試験的な補修」の看板
噂の3mスリット。25年前は記憶なし

山頂に到着してほっとする
ローソク岩は迫力がある

頂上から見下ろす西大空沢。右手は三眺山
礼文島も碧い海に浮かんでいた

下山。上から見た登山道整備跡
1250mピーク。越えた所が長官山

1250ピークからの利尻山
登山口にやっと到着

登山口にある携帯トイレ回収ボックス
「ファミリーキャンプ場ゆ~に」トイレ綺麗

1991年、1992年の登り沓形コース、下り鴛泊コース山行記録へ


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