ルベシベ山 1740m


日高の奥深さを感じる山。熊の新しい落し物が2箇所

コース名パンケヌーシ・五ノ沢コース GPSトラック図
登山日2005.8.7(日)
天候曇り時々晴れ
道路情報パンケヌーシ林道の入り口にゲートあり。ゲートの鍵は事前に日高北部森林管理署に電話予約して借りる。パンケヌーシ林道14.3km。五ノ沢林道は2.2km。登山口は広い駐車スペースあり
所要時間登り:3時間40分。下り:2時間40分  休憩時間含まず。休憩を含む総時間は8時間30分。
参考タイム【8:20】登山口(1゜00')二股(ここで右股に入り1時間ロス)(2゜00')1150m(40')【13:10】山頂【13:50】(2゜00')二股(40')登山口【16:50】   ( )は休憩時間含まず
山行メモ登山口は我々の車だけ。沢歩きスタイルに身を固めスタート。スタート地点から40mほどで右に赤テープを巻いた木があり、ここを行くのが正解。左岸の踏み跡に続いているようだ(帰りに気がつく)。ここを過ぎ右岸に渡るが踏み跡を捜すのにひと苦労。右岸の微かな踏み跡を歩く。最初の踏み跡を出た所で下山時に分かるように木の枝にテープを巻く。まもなく左岸に渡り、左岸の踏み跡を辿る。背丈以上のフキやイタドリが行く手を遮り鬱陶しい。その後は、沢の中や踏み跡を歩いたりしながら進む。1150m二股の右股は頂上への直登沢で、滝が二つほどあり、我々には到底無理と分かっていたが、誤ってそちらに行ってしまった。急な沢を登って行くと、大きな滝が眼前に!すぐに分かって戻ったが、二股から左股を見つけるのに、うろうろ。結局、約1時間ロス。この二股には写真のようなダケカンバがあり、その沢へ入ってしまった。ここから左側の藪を突き切ると左股の沢となる。単調な左股の本流は、1230m付近で90度南へ曲がる。だんだん傾斜が急になり、1550m付近で水が枯れる。熊対策は、いつも笛と大きな叫びを途切れることのないようにしている。真新しい熊の糞が2箇所。日高の奥深さを感じる時だ。後ろを振り返ると尖った無名峰の1726mピークとその後ろに芽室岳が見える。源頭はお花畑。山頂に続く微かな踏み跡を捜しながら右にターンしながら山頂を目指す。コルの稜線に出る所は急で、渓流シューズが滑るほどだ。稜線に出る所にテープがある。ここからはハイマツ帯で踏み跡が山頂まで続いている。妻は疲れたのか遅れ気味だが、何とか登ってきている。二股での時間のロスで予定より1時間30分ほど遅れてやっと山頂へ。二等三角点の山で赤テープはあるが標識はない。標識の無い山は自分としては何となくいい。まずはビールで乾杯。手早く食事をして下山する。南側はガスで確認できないが、この山に登れたことに感謝。誰も登ってきていないので、下山に怪我をしないよう、慎重に降りる。途中で眼鏡が木に引っ掛かり、水の中へ落としたが、幸運に見つけることができた(いつも予備の眼鏡は持っている)。二股からは約50分で登山口に着きこの山行に終止符を打つ。。
チングルマ、アオノツガザクラ、エゾノツガザクラ、イワツツジ、ウサギギク、シナノキンバイ、ミヤマキンポウゲ、キクバクワガタ
山座同定1726mピーク、芽室岳、芽室岳西峰、剣山、チロロ岳、ペンケヌース岳

パンケヌーシ林道を右折し五ノ沢林道へ
五ノ沢林道終点に駐車

主に左岸の踏み跡を見つけながら進む
水はあまり多くなかった

1150m二股にあったカンバ。誤ってこの流れ
のまま進み急な直登沢(右股)へ。大滝で戻る
平凡な沢だが慎重に進む

沢も枯れ、源頭に向う
振り返ると尖った1726ピーク。右奥に芽室岳

源頭はお花畑。微かな踏み跡を辿る
やっと標識の無い山頂へ


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