札幌岳 1293m(蝦蟇沢コース)


光に輝く滑床、飛沫を上げる滝、深淵な釜と沢遡りを堪能!

コース名豊平峡大橋~蝦蟇沢~札幌岳~豊滝登山口
登山日2001.6.17(日)
天候快晴
所要時間●登り:7時間10分(休憩時間、山菜採り、魚釣りも含む)  ●下り(札幌岳~豊滝登山口):1時間05分。
参考タイム入渓地点580m【5:30】(50')630m(2°10')800m滝〔高巻きザイル30'所要〕(30')880m滝〔高巻きザイル20'所要〕(50')二股分岐940m(45')縦走路(45')山頂(1°05')豊滝登山口【16:25】( )は休憩時間含まず
メンバー山のML仲間12人
山行メモ 朝3時30分に川沿のグリーンホテルに全員集合し、豊滝に向う。まず3台の車を豊滝登山口にデボ。戻って、4台の車に分散して豊平峡の大橋を渡る蝦蟇沢コースの入渓地点に向う。リーダーGさんから遡行の注意点を聞いた後、ヘルメットに防虫ネット姿でさっそく入渓。水が逆光でキラキラ光る沢を歩いていく。空は快晴。水はひんやりと少し冷たいが気持ちがいい。Oさんが、さっそく岩魚釣りを始める。ニックネームは大魔人と言われ、体は大きいがさすがに沢のベテランだけあって身のこなしは軽い。釣りをしながらみんなと同じペースで遡る。25cmほどの大物も釣れ、まずまずの釣果で嬉しい。美しい滑滝、滑床が随所に現われ疲れを忘れさせる。そして滝の深淵な釜にも吸い込まれそうだ。2箇所の滝で、高巻きした。Gさんがザイルを巧みに使い、そしてOさんがサポートしてくれる。私は初めてスワミベルトとカラビナ(二つとも借りる)を付け、ビレイしてもらってザイルで登った。途中で山頂での天麩羅用のウド、キトビロ、タケノコをみなさんゲット。最後の滝も高巻き用のロープがフィックスしてあったが、安全を期して、ビレイしてもらった。940mの二股で左股の小沢に入る。ここで、水を汲む。狭い沢を遡っていくと水も枯れ、ほとんど藪漕ぎなしで、空沼岳との縦走路にあっけなく出る。昨年10月に笹刈りをしたので稜線歩きも快適なのが嬉しい。10時ごろから山頂で私たちの到着を待っていた山メール仲間のSさんが、待ちきれずに途中まで出迎えてくれた。豊滝コース分岐を過ぎると心臓破りの急坂で、この辛い登りに耐えると山頂に到着。山頂は暖かく、蚊も全くいない。まずは、ビールで乾杯。そしてGさん、Kさん、Oさんが手早く天麩羅作りにとりかかり、次から次へと揚げる。新鮮な山菜に三枚におろした岩魚、そしてSさん差し入れの海老などの漁貝類と食材も豊富だ。みんな食欲旺盛で、揚げる片っ端から胃の中へ。山頂でたっぷり食べ、飲み、そして記念写真を撮って山頂滞在時間2時間40分もあっと言う間だった。下山の豊滝コースは、結構急で慎重に下る。約1時間ちょっとで登山口に到着。私のような沢の初心者を連れてきてくれたリーダーGさん、サポートしてくれたOさん、重い共同装備をかついでくれたCボールさんほか皆さんに感謝。
山座同定 羊蹄山、空沼岳、漁岳、ホロホロ山、徳舜別山、無意根山、狭薄山、札幌藤野三山
タチカメバソウ、ノビネチドリ、ハクサンチドリ、エゾノリュウキンカ、シラネアオイ、タチツボスミレ、ツバメオモト、サンカヨウ、ウコンウツギ

さあ!防虫ネットを被って出発
さっそく、Oさんが岩魚を釣る
美しい滑滝
光に輝く滑床を歩くのは気持ちがよい

美しい滑滝
滑滝を遡る

水も滴るいい女たちと滝。ここで高巻きする
滝をバックにMさん親子

最後の滝。ここでも高巻きした
札幌岳の山頂にて。
山菜、岩魚、シーフードの新鮮な天麩羅の味は忘れない

札幌岳の山頂にて記念撮影

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