芽室岳西峰(パンケヌーシ岳) 1746m


笹が被った登山道を黙々登る。濃霧で眺望は無かったが念願の西峰に登れ大満足!

コース名芽室川・北尾根コース
登山日2014.6.23(月)
天候くもり・濃霧
道路情報国道38号線の清水町羽帯に「十勝千年の森」の他に「芽室岳登山口」「円山展望台」の小さな看板がる。そこを入り直進。Tの字を右折。再びTの字。そこを左折(右折すると千年の森へ)。直進すると舗装から砂利道に変わる所に「芽室岳登山口へ5km」の標識があり、そのまま砂利道を進む。途中で牛用のゲートがあるが鍵はないでの閉鎖の場合は元に戻す。林道は快適。
トイレ情報登山口に山小屋芽室岳がある。小屋の入口にトイレあり。小屋は7人程度泊まれる。水は外にある。薪ストーブあり
所要時間●登り:5時間 ●下り:2時間50分 休憩時間を含む
参考タイム【5:35】登山口(1゜15')西峰分岐(1゜00')【5:35】芽室岳西峰【5:35】(50')西峰分岐(1゜10')登山口【14:25】 ( )は休憩時間含む
山行メモ前日は「十勝ヒルズ」のガーデンを見てから「十勝千年の森」を下見。円山展望台にて車中泊。水(飲料には適さない)も綺麗なトイレもあり静か。朝起きると霧雨模様。お湯をテルモスに入れ朝食を済まし登山口へ。登山ポストに記帳して出発。すぐに芽室川に架かる丸木橋を渡る。針葉樹林帯を過ぎてから背丈以上もある笹が登山道に被る。また昨日降雨があったのと朝露もあり、登山道も滑りズボンも濡らす。辛いが急登を黙々と登る。濃霧に覆われ、眺望は全くなし。背丈の高い笹が被る登山道が約1時間続き、それが終わるとさらに背丈の低い笹の登山道が約1時間続く。かなり前(1998年)に芽室岳に登ったメモでは、登山道はよく整備されていたと書いてあったのにと独り言を言いながら登る。標高1100mで「あと3km」の標識。この標識を過ぎて標高1300mでハイマツが出てくる。漸く高山帯の植生となり歩き易くなる。分岐直下の急斜面を登っていると樹間から目指す西峰が望めた。しかしそれも一瞬で再びガスの中に消える。4時間近くかかって分岐に到着し小休止。芽室岳が一瞬顔を出し、シャッターを押す。分岐からすぐ1690のコブとなり、ここからハイマツ帯。ハイマツ帯は足元もしっかりしており歩き易かった。次に今度は歩き難い斜めの笹の上を歩く所が続き、雪の残るコルとなる。コルから残雪を登り、途中から登山道に入る。小さな岩場を過ぎ、急斜面を登ると西峰山頂に飛び出る。山頂には三角点と点在する岩があり結構広い。山頂標識の無いのは日高らしくていい。時々ガスが切れ、1967峰を含む山並みが見えるが、それも一瞬だった。濃霧の中で1時間休憩するもガスが切れることは無かった。それでも念願の西峰に登れ満足感でいっぱいだった。下山時分岐で今日、千葉を発ち帯広空港からレンタカーで来た芽室岳に行く単独男性に会う。登りで気になった笹藪の登山道も下山はそれほどでもなく、ダニを時々チェックしながら下山する。
温泉沙流川温泉「日高高原荘」500円

十勝千年の森付近からの芽室岳と西峰

山小屋芽室岳。中にトイレがある
登山口スタート

笹が被る登山道が1時間以上続く
イチイの大木が見事

時々光が射し明るくなる
樹間から西峰が一瞬望めた

西峰分岐からの芽室岳も一瞬
1690コブからハイマツ帯となる

コルから西峰に向かい残雪を登る
山頂はガスで眺望無し

下山の岩場。芽室岳見えず
丸太橋を渡り登山口に到着


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