春別岳 1492m


ダイナミックな滝の連続!飛沫を浴びながら男性的な沢を遡く

コース名パンケヌーシ川590北東面沢
登山日2007.9.23(日)
天候快晴
メンバーganさん、こざる、K山さん、ヒロポンに私
道路情報パンケヌーシ川の二の沢林道ケートに駐車。少し戻って590北東面沢から入渓
所要時間●登り:5時間10分 ●下り:3時間40分 休憩時間含む
参考タイム【5:30】入渓(1゜30')660滝(3゜30')1235源頭・藪突入(1゜10')山頂(3゜20')二の沢出合(20')駐車地点【15:40】 ( )は休憩時間含む
山行メモ「北海道の沢登り」の本を2冊執筆したganさんが沢を誘ってくれた。ganさんにとっても初めての沢からの春別岳だ。ganさんの行動はいつも朝早い。1時起床。あいの里1:40発。パンケヌーシ林道入口集合時間は5時だが、50分前に着く。まだ暗い。こざる、K山さんも間も無く到着。5時前にganさんヒロポン車が到着し、K山さんの車1台でパンケヌーシ林道を走る。二の沢にゲートがあり、そこに駐車する。沢支度をして少し戻って北東面沢に入渓。さすがに秋、水が冷たい。30分ほどしてさっそく15mほどの滝が現れた。ここは右岸を巻く。それから暫らく進むと20m2段の大滝。ここは右の枝沢を巻く。一昨日の雨で増水していて連続する滝と釜は男性的で豪快だ。時々、ganさんにシュリンゲを出してもらって着実に登っていく。二股ではganさんとこざるが頭を突き合わせて読図。1090分岐では迷いに迷ったが左に行く。だんだん水量も少なくなり源頭となり水を汲む。さぁ、藪突入だ。潅木や笹に掴まりながら急斜面を喘ぎ喘ぎ登る。フェルトの沢シューズは滑って登りづらい。少しづつ私が遅れだす。頑張って付いていくと北東尾根1380地点に出た。ここからは標高差110mで山頂。藪を掻き分け黙々と登ると山頂。狭い山頂には斜めになった三角点があった。天候にも恵まれ、ポカポカ陽気で眺望も最高。ganさんラーメンは疲れた体を元気にしてくれる。K山さんのぶどうも美味しかった。約1時間20分も山頂で寛ぎながら沢談義。下山は北東尾根から北東沢を使って二の沢に下りるらしい。私は真剣に付いていくだけだ。北東尾根に乗っているか読図でも難しそうだったが、帰宅後GPSトラック図を見るとキッチリと乗っていて、北東沢源頭に降りている。流石だ。源頭になる前で、急斜面をトラバースする所があり、安全を期してganさんがシュリンゲを出してくれた。前のK山さんが掴んだ木は何でもなかったので、最後の私も掴まるとバキッと折れたが、シュリンゲに助けられた。これかなかったら滑落だった。冷や汗ものだったがganさんのサポートに助けられた。それから間も無くして、懸垂下降をした。インドアで練習を2回したことはあるが、ホンチャンは初めて。少し緊張したがganさんのアドバイスで無事降りることができた。北東沢は滝らしい滝は無く無事に下りることができ、二の沢の林道に出たときは流石にほっとした。いろいろと勉強になった贅沢な沢山行だった。
山座同定チロロ岳、チロロ西峰、ペンケヌーシ岳、芽室岳、芽室西峰、1967峰、北トッタベツ岳、二岐岳、イドンナップ岳

15m最初の滝(660)
水量は多めだ

何段もの滝が連なる
頻繁な地図読み

シュリンゲで遡る
途切れることのない滝

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