コース名 | 新道コース |
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登山日 | 2021.9.20(月) |
天候 | 曇りのち晴れ |
道路情報 | 愛別町から道道101号線を走ると左側に天塩岳登山口の看板あり右折。約17km(半分は砂利道)で旧道登山口である天塩岳ヒュッテに着く。新道登山口はその1km手前。車3台ほど駐車可 |
所要時間 | 登り:3時間50分。下り:3時間25分(西天塩岳登頂、休憩含む) |
参考タイム | 【6:50】新道登山口(1゜20')連絡路分岐(2゜30')【10:40】天塩岳【11:10】(25')西天塩分岐(15')【11:50】西天塩岳【12:10】(15')避難小屋(1゜15')連絡路分岐(55')登山口【14:35】 ( )は休憩時間含む |
トイレ情報 | 天塩岳ヒュッテ前にトイレあり。また、山頂直下の避難小屋横に別棟トイレあり |
山行メモ | 何年か前に西天塩岳に登山道が開削されたとの情報を得る。ピークハンターとしては1度は行かなくてはならないと思っていた。歳を重ねると長時間の山行はキツイが、ゆっくりだと休憩も含め8時間ぐらいは何とか登れそうだ。天塩岳は過去2回、旧道コースから登っている。今回は旧道コースより時間がかからない新道コースの往復にした。前日はヒュッテ前で車中泊。新道登山口前に車を停めて出発。新道コースは連絡路の分岐まで登山者は少ないと思われたが快適な登山道。木道を越えた所から標高差約400mの登り。登り終えた時は200mぐらいにしか感じなかった。朝から曇空で眺望は効かないし、これから晴れるのか心配になる。山頂部分にガスにかかった尖った前天塩岳が望めた。連絡路分岐から約200m登り、さらに約100m登ると標高点1433mの円山に着く。ここで漸く天塩岳が望め休憩にする。あとは緩やかな登山道を歩き山頂直下100mを登ると天塩岳に着く。途中で三角形の避難小屋と別棟トイレがある。どちらも綺麗に維持管理されている。天塩岳山頂は強風。しかも冷たい風。風の当たらない所で昼食にする。3人ほど登ってきたが、そそくさと下山した。我々も下山しょうとした時にソロの男性が登ってきたので、写真を撮ってもらう。下山の途中で西天塩岳に寄る。登山道に案内標識があるので分かる。登り15分、下りも15分と楽な山。この山は前天塩岳と天塩岳をツーショットで望む最高のビューポイント。お勧めします。 |
温泉 | 愛別町の協和温泉500円 |