12年12月31日(日)晴れ 1時間(家の前の原っぱ) |
20世紀最後の日。風も無く澄みきった青空。昨日、買った山スキーを履いて歩いてみることにした。家の前は広い原っぱ(とは言っても大きなマンション群の前)。今は冬だから真っ白い雪原地帯。山スキーを履いて歩いてみる。踵が上がるのは初めての経験で、何か安定性が無く軽くて変だ。しかしだんだん歩くにつれ慣れてきた。スキーも馴染んできて、快適だ。汗も滲んでくる。結局1周300mほどのところを、10周した。初めてにしては、まあ、まあ満足な滑りだった。
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13年1月3日(水) 晴れ、風強し 2時間(石狩川河川敷) |
今日は、正月休み最後の日。少し遠くまで行ってみることにする。。
今日は、石狩河畔に行って歩いてみることにした。家から山スキーを履き、あいの里公園へ。読売新聞社の横を通り、新札幌大橋に着く。山スキーを脱ぎ国道を渡る。石狩川の堤防が石狩の方へ続いている。この堤防に沿い、河川の広い雪原をもくもくと歩く。風が少し強いが、夏のゴアのレイン上下は快適だ。真っ白い雪原を遠くに2本の木が並んで見えるところまで歩く。帰りは押され風。ヨットのように帆があれば楽なのにと思いながら歩く。新札幌大橋の下をくぐり、あいの里3条10丁目の方に降り、あいの里東公園経由で家に帰る。
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13年1月7日(日) 晴れ 1時間30分(石狩川のJR鉄橋) |
家の近くにJR線路があり、その向こうは篠路福移湿原で、夏は広大な湿地や藪地の原野だ。家は建っていない。夏には、ワラビやゼンマイが採れるので、たくさんの山菜採りが来ている。野鳥も多く、雉やキツネなどの小動物もいるいようだ。
今日は、この福移湿原から新JR鉄橋まで行くことにした。朝早く起き、家の前でスキーを履き、JR線路を渡り、朝日が眩しい中、福移湿原を東に向かって歩く。朝日にあたって朱色に染まった夕張岳から芦別岳の山並がチラチラ見え、あまり綺麗なので、福移通りに弧線橋があり、そこに登って見ることにした。少し小高いので、山が良く見えた。
福移通りは舗装が出ているので、スキーを脱いで渡る。JRあいの里公園駅の裏を通り、線路に沿って東に向かって歩く。しばらくすると新JR鉄橋だ。
石狩川河川敷きから見る夕張岳から芦別岳の山並が素晴らしかった。山スキーを買ってよかった。
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13年1月8日(月) 晴れ 1時間(篠路福移湿原一周) |
朝早く起きて、家から篠路福移湿原を一周。朝陽と樹氷が美しかった。
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13年1月14日(日) 曇り 1時間30分(石狩川のJR鉄橋) |
朝、冷え込む。家から福移湿原経由で新JR鉄橋まで行く。硬雪はよく滑るけど、柔らかい雪は滑らず。オジロワシを見る。感動した。
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13年1月28日(日) 晴れ 1時間30分(モエレ沼) |
今日は、モエレ沼に行った。車に山スキーを積んで行く。モエレ沼一周すると駐車場がありそこに止める。犬橇の練習をしている人、プレイマウンテンで家族スキー、ボード、XCスキーとたくさんの人が雪と遊んでいた。歩くスキーのコースが縦横無人にあり、快適に歩く。
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13年2月4日(日) 曇り 1時間(篠路福移湿原一周) |
家から篠路福移湿原を一周。今日は父が雉を見たと言っていた。家の前を歩いていたようだ。
西に向かっていく。往きは向かい風。風が強く涙が出てくる。なかなか前へ進まない。
雪質はカリカリした部分とクラストして溜まった部分と2種類。東に向かって歩くと押され風でラクチン。汗も適度にかき、気持ちいい。
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13年2月11日(日) 曇り時々晴れ 3時間30分(石狩川河川敷~豊平川) |
今日は、時々吹雪たり晴れたりの天気。頑張って、豊平川まで行ってみることにした。
スキーはそれほど滑らない雪質で、もくもくと歩く。JR新鉄橋から石狩川河畔沿いに歩く。途中でラジコンヘリを操縦している人がいて、何か危険を感じてそそくさと過ぎる。
真っ白い、誰もいない雪原を寒風を突いて歩くのは、気持ちがいい。やっと豊平川に着く。
思ったより川幅が狭かった。川は結氷していなく、かもやオジロワシと思われる鳥が沢山いて野鳥の逞しさを感じ、札幌にもこんな風景があるんだと寒い中でも心が安らいだ。
帰りは、向かい風で強烈に寒いし手も悴み凍傷になりそうでやっとの思いで帰宅した。
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13年2月18日(日) 曇り 1時間30分(さとらんど) |
今日は、新聞に歩くスキーコースがあることが紹介されていた「さとらんど」に行ってみることにした。朝からどんよりとした天候だ。さとらんどに着くと結構車が停まっていた。
小さな坂では、タイヤのチューブで子供達がはしゃいでいた。さっそく歩くスキーコースを見つけ歩く。滑りが悪く歩きづらい。1番から15番までの標識があり、一周1.7km
ということだ。10人ほどの人に会っただけで、何か寂しい。3周して帰ってきた。
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