朝里岳 1280m(札幌50峰)


朝里岳の飛行場でホワイトアウト。地図とコンパスで無事に国際スキー場へ!

コース名朝里岳沢川コース
登山日2001.2.24(土)
天候曇り後吹雪
メンバー山のメーリングリスト仲間のあのQさん、Goちゃんと3名
参考タイム参考にならないですが。【8:45】登山口(1゜05')830m(55')1190m取付-【11:50】1190mピーク【12:10】-その後不明-【18:00】登山口(国際スキー場)
道路情報札幌国際スキー場に駐車
山行メモ国際スキー場に車を置き、朝里岳沢川沿いに登る。雪が多く、登るのに苦労するところが数箇所あったが、順調に進んでいった。あのQさんは今日の朝3時起床で、10km走ってきたとのこと。さすがに体力があって登るのが速く、着いて行くのが精一杯。1190mピークから白井岳がかすかに見えたが、その後はだんだん視界が悪化し、雪もチラついてきた。朝里岳稜線に向う急斜面を登ると広い雪原である通称、飛行場となる。だんだん視界が悪くなってきたので、コンパスを何回も切って<歩く。方向は間違い無いと思うが、何も見ないのでだんだん不安になってくるが、斜面の傾斜からして朝里岳の右側を歩いていることは分る。途中で休憩を取り、腹を満たす。再度歩くが、どうも我々の位置がハッキリ分らない。時々国際スキー場のアナウンスが聞こえてきて、方向があっていることを確認する。途中でスノーモービルらしきトレースを見つけ、三人ともホット胸をなでおろす。そのトレースに沿って歩いたが、途中でなぜか見失う。樹林帯となり、時々聞こえる国際スキー場のアナウウンスに向って進む。感覚的に沢を歩いている感じがしたが、後で地図を見ると、どうやら方向的に朝里峠に向っていたようだ。また、国際スキー場のアナウンスが聞こえ、そちらに向かって進んで行くと視界が悪い中でスキーヤーを発見。あとで三人で話したが、一時は三人ともビバークを覚悟したとのことだった。私も含めてテント、ツエルト、食糧、防寒着は十分過ぎるくらい持っていた。国際スキー場のゲレンデの横にテントを設営して特製の肉野菜鍋を食べ暖まる。ビールに日本酒、これほど暖かく美味しく思ったことはなかった。あのQさん、Goちゃんありがとう。
今回は冬山の厳しさを実体験した。山スキー2度目にしての貴重な体験であった。最悪の場合を想定した食糧、装備、山行計画が重要であることが分った。

朝里岳沢川を登っていく
1190mの取付地点。後の方が1190mピーク

白井岳を背に(1190ピークにて)
飛行場の台地(1290m)に向かって急斜面を登る


2005.3.20の朝里岳へ


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