コース名 | 朝里峠トンネルコース GPSトラック図 |
---|---|
登山日 | 2019.2.19(火) |
所要時間 | 登り:2時間。下り:1時間30分 |
道路情報 | 朝里峠トンネルの朝里側入口に除雪車の広い転回場がある。邪魔にならないように隅に寄せて駐車する |
参考タイム | 【9:20】除雪車転回場(2゜00')【11:20】山頂【11:50】(1゜30')除雪車転回場【13:20】 ( )は休憩時間含む |
山行メモ | この山は朝里天狗岳からは屏風の様に見える山。林道歩きが80%。地図をよく見ると殆ど平坦で復路もシールを付けたままになりそうだ。広い除雪車転回場に我々が最初に到着。準備して出発する時にスノーモービルの車が3台到着。予定した通り目の前の丘を左から廻り込むように林道を進む。今日も天気予報が外れ曇り空。林道から旧道へ入り右に進む。旧道のヘヤピンカーブの手前で左の林道に入る。その分岐でスノーモービルが3台来て右の樹林帯に入って行った。林道はスノーモービルが入っているので削れて凹凸が激しく歩き難い。送電線の所で左の林道に入り忠実に進む。眺望が殆ど無い林道歩き。途中で小樽側の景色が見えてほっとする。標高755m付近で林道から離れ、コンパスを切って山頂を目指す。相変わらず平坦。疎林を通り抜け、下り気味の尾根が狭くなった所が山頂だった。山頂は樹木に囲まれているが、北側には日本海と小樽湾が望めた。昼食を摂り30分休憩して下山。林道からは白井岳、朝里岳、その中間に国際スキー場のゴンドラ駅舎が見えた。送電線の所に来てシールを外す。ここから林道をショートカットすることにした。シールを外すと楽になった。すぐに疎林の緩斜面となり滑って下る。下った所が旧道。旧道を突き抜け往路に戻る。下山するとスノーモービルの車3台がまだ駐車していた。 |
温泉 | 湯の花朝里 650円 |
dummy |