大黒山 724m


低山の割には登り応えがあり充実した山行だった

(夏道は無し)
コース名仁木コース        GPSトラック図
登山日2009.2.1(日)。メンバー4名
天候吹雪、時々強風
道路情報小樽から来てフルーツ街道の南7丁目交差点を左折し農道に入る。車がすれ違うのが難しいほど狭い道だが除雪してある。送電線を過ぎてまもなく最終除雪地点。車が数台止めれる
所要時間登り:2時間40分 下り:1時間20分  休憩時間を含む
参考タイム【9:15】駐車地点(2゜40')山頂(20')休憩地点(1゜20')駐車地点【14:05】   ( )は休憩時間含む
山行メモ雪山ガイド「大黒山」の著者のSさんに山の情報、特に雪崩の危険性について問い合わせたのがきっかけの山行。Iさんは昨年北海道の山メーリングに加入、月例の懇親会には参加していて顔馴染み。今回のオフミに誘うと即座OK。それに直前にgさんが加わり4名のパーティとなった。桂岡のセブンイレブンに8時集合して出発。時々吹雪模様の天候でフルーツ街道経由で登山口を目指す。除雪がしてあったので駐車することができ、まずは一安心。雪がちらつく中、出発。初めは沢地形の左岸を樹を縫って進む。雪が少ないため風倒木上をアップダウンするので、なかなか真直ぐに進めない。Iさんにラッセルを交替して間も無く、沢の急斜面トラバースで木が邪魔して難儀していると、するすると沢に5mほど落ちる。しかし沢に雪と一緒に軟着陸しスキーを濡らすことはなく、胸を撫で下ろす。その少し先でSBを使って右岸に渡る。220m二股で右沢に行く。相変わらず樹木が五月蝿いが黙々と進む。そのうちに斜度が出てきてスキーに最適な広い沢の源頭になった。そこからニセピークを目指して急斜面をジグを切って登る。キックターンの連続で体力も消耗する。ようやく斜度がなくなり、ニセピークを巻くようにして山頂への稜線に上がる。風速が15~20mほどか。雪も横殴りで寒い。やっと山頂に着く。山頂でシールを外し記念写を撮って、ニセピークの裏側(北東斜面)をトラバースする。ここは風も遮り、雪がチラチラ。時々陽が差し白いお伽の国のように美しく静か。丁度12時も過ぎていたので、スコップで4人用の雪のソファを作り、思い思いに食事をする。温暖化問題、これから石油が枯渇していくこと、原子力発電のウランもいずれは無くなること、自然エネルギーだけで現代社会を維持できないこと、電気自動車も結局は石油エネルギーを使っていること、食料も石油から造った化学肥料に頼っていること。そのほか小子化問題など多岐に亘って話しが盛り上がり、笑いの中で30分寛いだ。昼食も終わり下山することに。・589の尾根に乗るつもりが、北東尾根に乗ってしまった。それから急斜面を慎重にトラバース、上りのトレースに戻った。さぁ、怪我のないように滑るのみだ。吹き溜まりやクラストしている部分があり、最初斜滑降とキックターンで降りる。少し、パウダー状になってきたので普通にターンをして気持ちよく滑る。後半は樹木を縫い、上りのトレースに乗り駐車地点まで一気に滑る。低山ながら満足感いっぱいの山行だった。

最終除雪地点に駐車
左岸から右岸に渡る

疎林の中を進む(左奥は頂白山)
樹が無く開けてきた。背景は仁木町

スキーに最適な斜面が続く沢の源頭。大黒山は左奥で見えない

余市の街が輝いていた
急斜面を登り終わって一息(ニセピークの下)

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