函岳 1129m


長い長いコース、ひたすら歩く。山頂の白いレーダードームは女神だった

コース名487直登尾根コース。沿面距離:8.5km。累積標高1032m   GPSトラック図
登山日2010.5.2(日) 山スキー
天候曇り時々晴れ
メンバー山メーリングリスト仲間と二人
道路情報士別剣淵ICまで高速→名寄バイパス→美深町と音威子府村の境界でもあるクトンベツ沢川の橋の所に行く。橋を渡ってすぐの咲来-清水線(・192へ向かう道)は除雪していなかったため少し戻り、豊清水沢川に沿った道に入る。ここは除雪されていて、途中から122地点に合流する。今年は3月、4月と寒く雪融けが遅い。169地点が除雪終点。
参考タイム【7:10】169m駐車地点(1゜15')487ポコ(45')550ポコ(1゜30')C800m(1゜40')・1055m(30')【12:50】山頂【13:20】(1゜40')550ポコ(1゜40')169m駐車地点【13:40】   ( )は休憩時間含む
所要時間登り:5時間40分  下り:3時間20分
山行メモ道新の北海道百名山の一つ。前々から登りたいと思っていた。函岳は車で山頂まで行けるらしい。インターネットで検索するとライダーが登ったとの記録が多い。朝早く江別のIさん宅に行き、江別西ICから高速で士別剣淵ICへ。名寄バイパスを経て、登山口を目指す。除雪終点に車を置きスタート。3ルートほど検討してきた。ペペケナイ川右股(砂防ダムの所)尾根コースは渡渉は無理(後で分かった)、クトンベツ沢川コースもスノーブリッジは多分無いと思い、細尾根を何箇所か超える難所はあるが487ポコ直登尾根コースを選択した。487ポコの取付点に地形が段々となって砕石したような所があるが、ここは左を巻いて尾根に取り付いた。C400までは急で少し大変。それから487ポコまでは樹木も少なく登り易い。487ポコから550ポコまでは細尾根となり北側を慎重にトラバース。また550ポコからも岩頭状の細尾根が続き、同じように北側をトラバース。この時季は雪が締まっているので安定しており、それほど不安は感じなかった。C600からは尾根が広くなり、徐々に広大な雪原が眼前に広がってくる。地形図では僅かな傾斜がある感じだが殆ど平坦な広大な雪原だ。・934からは僅かに下りとなるが・1055までひたすら歩き続ける。・1055が過ぎて風が強くなった。今日は誰も登っていないと思っていたが、左数百m先に単独の山スキーヤーが下山している。バンザイをしてこちらの存在を知らせたが反応なく、そのまま下山して行った。次第に視界も悪くなってきた。ガスと言うか雲が風と一緒に流れていく。しかし時々青空に陽が差し明るくなり元気がでてくる。瞬間、眼前に白いレーダードームが見え、すぐ雲に掻き消された。避難小屋の三角の屋根も時々見た。やがてはっきりと青い空をバックに山頂の白いレーダードームが現れた。風が強く疲れも手伝って、やっとの思いで山頂に着く。長い長い距離だった。二人で登頂を喜びあい、山頂標識と一緒に写真を撮る。風の弱いレーダードームの陰で軽い食事を摂り下山することに。下山は平坦だけど僅かな傾斜のお陰でさすがに楽だ。一番辛かったのは、487ポコへの登りだった。また、487ポコを下った所で右に美味しい沢地形がありそちらに移り滑る。いい斜面だった。しかしお思切り北側に向かって降りていることが判明。南側に向かってトラバースしながら無事下山、終止符を打った。
温泉天塩川温泉(音威子府村)400円。露天風呂から函岳山頂のレーダードームが見る。

咲来-清水線(正面は487ポコ)
169m除雪終点

ここは左を巻いた
細尾根は北側をトラバース

細尾根を越えダケカンバ帯の疎林を行く
C800から広大な雪原となる

後ろを振り返る。尾根中心部を歩いているのが分かる

・1055から山頂ドームや避難小屋が見える
山頂手前の避難小屋

山頂のレーダードームが眩しい

山頂の立派な標識と
微かな傾斜だが下りは楽


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