喜茂別岳 1176m(札幌50峰)


札幌に近い喜茂別岳は山スキーに適した山(推奨)

(夏道は無し)
コース名南西尾根コース(黒川コース)   GPSトラック図
登山日2009.1.18(日)。メンバー5名
天候晴れ時々曇り
道路情報国道230号線を中山峠から喜茂別町に向かって進む。深雪橋の手前に送電線があるので目印になる。駐車ができるのは深雪橋から300mちょっと喜茂別側に走った所の右側に工事事務所のプレハブが建っている 広場があり、断れば駐車できそう。そこから札幌側に国道を歩いて戻らないといけませんが、その間が見通しがあまり良くない場所なので注意してください。
所要時間登り:3時間50分 下り:1時間20分  休憩時間を含む
参考タイム【7:10】駐車地点(10')登山スタート(3゜40')山頂(10)【11:20】1062手前のコル【12:20】(1゜00')スタート地点(10')駐車地点【13:30】   ( )は休憩時間含む
山行メモ今回は今シーズン初めての山スキー。朝の暗いうちに自宅を出発、集合場所の豊滝の道路情報館に向かう。みなさん集合時間の6時ごろ続々到着。メンバーはリーダーのGさん、テレマークのMさん、Kさんはいつもボードだったが、初めての山スキーでヘルメット姿。紅一点の初々しいRちゃんは山スキーで、全員が初対面。山のメーリングリストのオフミ呼びかけに申し込みしてきた。本人曰く「つわもの揃いと思って緊張して参加したが、普通のおじさんだった」との後からの話。度胸がいい。さっそく2台に分乗して道路情報館を出発。予定の道路工事事務所の広場に駐車する。ここから国道を札幌側に向かって300mほど歩き、国道の雪壁をよじ登りスキーを履く。ラッセルは膝下程度で、雪も軽く思ったより楽だ。最初は林道をみんなでラッセルを交替しながら進む。すぐ林道から離れ、途中で黒川のスノーブリッジを恐る恐る渡る。無風で少しづつ青空が見え、陽も差し心地よい。地形図に無い送電線が目印になる。標高点660mぐらいで送電線を横切り、平坦な所を登って行く。標高700mぐらいから少し樹が込んできたが、スキーには支障はなさそうだ。疎林の広いスキーに適した斜面が続き、やがて南西尾根に上がる。樹氷が綺麗だ。最初に尻別岳、そして青空に映える端正な羊蹄山が見えると歓声が上がる。1062標高点は西側をトラバースする。ダイレクトで1062ピークに行くと東側が切れ落ち雪庇は発達しているので危険だ。1062を過ぎると樹木の無い真っ白なオープンバーンとなる。三角点がある喜茂別岳の標高は1176mだが、その手前のポコが1183mと少し高い。その1183mに向かって登る。だんだん風が強くなってきた。晴れていて見透しはよいが、Gさんは慎重の上にも慎重にと、吹雪やホワイトアウトに対処するためデポ旗を打って行く。1183から喜茂別岳の稜線は強烈な寒い風が吹きさらす。写真を撮るために手袋を脱ぐと手がすぐ冷たくなり、痺れるほどだ。喜茂別岳山頂で写真を撮り、すぐ1183に戻ってシールを剥がす。デポ旗を回収しながら1062手前のコルまで滑る。運動不足がたたり、足がすぐだるくなる。山スキー初心者Rちゃんの果敢に攻める滑りは、かっこいい。無風で温かいコルに着き、スコップで整地して昼食にする。近くに小喜茂別岳、遠くには支笏湖周辺の山々、ホロホロ、徳舜瞥岳、オロフレ山が見え最高の眺望だ。おもいおもいに昼食を摂り、山談義をして約1時間寛ぐ。下りはみなさん、自分のペースで滑り降り、楽しいスキーもあっと言う間だった。

工事事務所の広場に駐車
国道を駆け上がり準備

黒川のスノーブリッジを渡る
今日も来てよかった

熊さん標識(地形図に無い林道を横断)
ラッセルは膝下で割りと楽

樹氷の中を突き進む

美しい樹氷と羊蹄山

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