群別岳1110m地点


雨と強風のため1110m地点で断念

(夏道は無し)
コース名増田の沢コース
登山日2006.5.28(日) 12人
天候曇りのち雨(烈風)
道路情報浜益の群別の集落から群別川沿いの林道を約7.3km入り空きスペースに駐車。林道は残すところ1.1km。
所要時間登り:約2時間50分  下り:約2時間10分  ( )は休憩時間を含む
参考タイム【6:30】駐車地点(1゜00')標高609(50')大滝(1゜00')1110m(20')大滝(1゜50')駐車地点【11:40】   ( )は休憩時間含む
山行メモ大好きな増毛の山々。今日は念願の群別岳登頂を目指す日だ。だが生憎、天気予報は曇り後雨。それでも嬉しくてワクワクしながらあいの里4時発。地元で群別岳を知り尽くしているM氏がサポートしてくれるので安心だ。集合場所は浜益「きらり」の駐車場。旭川や札幌などから総勢12名が集まった。初対面の人が多く、お互いに挨拶を交わす。私はM氏の車に便乗し、群別川沿いの林道を走る。途中で雪崩で大きな古木が2本、林道を遮っていたが、みんなで押して取り除く。林道終点約1km前で積雪が現れ、道路脇に駐車しスタート。2週間前に単独で登った尾白利加岳のコースと前半は同じなので、よく分かる。最初に支流の沢を徒渉するが、皆さん大きな2個の岩の上をビビリながら跳び、何とか渉る。あとは609mまでは楽に進む。今日は鋸の刃のような群別岳は残念ながら見えない。暗雲の中、増田の沢を目指して歩く。黙々と進むとやがて残雪の中に大きな滝が現れた。ここで小休止。滝の水飛沫と思ったが、どうやら雨が降ってきたようだ。みんなカッパを着る。ここからが急で、ステップを切りながら慎重に登る。やがて増田の沢は緩斜面のV字形をした広大な沢となる。だんだん風が強くなりガスもかかり、立ち止まることも多くなる。幌天狗とのコル1110m地点に到着した時は、立っていれないほどの強風と雨。最悪のコンデションだ。ハイマツの陰も同じ状態で寒さも加わる。ここでM氏の適切な判断で引き返すこととなった。下山は締まった雪なので本当に楽ちん、一気に下山する。下山後、浜益でジンギスカンに採りたてのキョウジャニンニクを入れ、ウーロン茶を飲み、7名で山談義。7名中の4名がゴハンと梅を入れた蓋のついたプラスチッくの入れ物を出し、永谷園のお茶漬けにお茶を入れ、一斉に食べだした。この4名は山岳会「お茶漬けクラブ」の全メンバーだと本気で言い、この儀式は必須とのことだった。それなりの年齢の正会員2名と準会員2名(若い男女)の4名。楽しい話が始まった。風変わりな会則もあるらしく、真面目に話すところがいい。このユニークな4名さんのお陰で話が盛り上がり、思い出深い群別岳となったのでした。「お茶漬けクラブ」さん、何時かゆっくり取材したいよぅ~~!

林道終点。標高400m地点の沢を渉る
標高609。群別岳は見えなかった

増田の沢に入って行く
標高750m地点にある大滝

幌天狗と群別岳のコルを目指す
コル1110mは雨混じりの烈風


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