群別岳 1376m

(くんべつだけ)
鋭鋒山頂からは360度の大パノラマ。遠く利尻山も見えた!

(夏道は無し)
コース名群別川沿いコース
登山日2007.5.27(日)。メンバー12名
天候晴れ
道路情報国道231号線を増毛方面に進むと群別の集落がある。その手前から群別川に沿った林道を走る。今年は雪が少なかったので、林道終点まで入れた。途中からは道も荒れてくるので、ジープタイプの車が安心だ
所要時間登り:3時間35分 下り:2時間20分  休憩時間を含まず
参考タイム【7:00】林道終点(45')609m付近(55')牧の滝(55')幌天狗とのコル(1゜00')山頂(1゜05')牧の滝(1゜15')林道終点【16:00】   ( )は休憩時間含まず
山行メモ昨年の5月28日に群別岳に行った時は、途中から天候が悪化し、幌天狗とのコル1110mで撤退した。今日、3時過ぎに目を覚ますと外は雨。昨日からの予報では一日中曇り。あまり、期待せずに集合場所の浜益「きらり」の駐車場へ行く。既にお茶漬けクラブ(このクラブの説明は前回の群別岳参照)の面々が来ていた。今回も地元のM田氏の案内だ。だんだん青空が見えてきて期待がふくらむ。続々と参加者が到着。なんとHYMLの仲間のKさんとAさんも来た。Aさんは東京からの参加だ。総勢12名+M田氏の愛犬ロンの大所帯で林道終点まで乗り合いで行く。群別川沿いの林道は終点まで雪が無く、かなり時間を短縮できそうだ。林道終点に駐車して出発。100mほどで群別川支流の沢を渡る。昨年ほどではなく、楽に渡れた。その後、作業道を歩き、やがて609m付近に着く。ここからは、恐竜の背のような群別岳が見えてきて登高意欲が湧いてくる。複雑な地形の熊の平も雪が少なく、数回の渡渉を余儀なくされ、ルートも考えながら進む状況だ。出発してから約1時間50分で豪快な牧の滝に到着。さっそくお茶漬けクラブのYさんがギョウジャニンニク(以下 葱)を採取してきた。牧の滝に向かって右の急斜面を登山靴の人がキックステップを切って登り、その後に長靴組が続く。ここを登りきると広大な増田の沢となり、幌天狗のコルを目指す。後ろを振り向くと黄金山が相変わらず子粒ながら存在感を示している。犬のロンは最初は元気だったが、尾も垂れ気味になり、疲れてきたようだ。それでも今日の人気者はみんなに励まされ、何とか付いてきた。やっと幌天狗とのコルに着く。今まで見えなかった浜益岳と雄冬山が目に飛び込み歓声が上がる。ここから群別岳から派生する南稜を目指す。少し残雪の上を歩いたあと短い笹を掴まりながら登ると岩稜の下のガレ場に着く。殆ど青空になり、風も無くポカポカ陽気で気持ちがいい。大休止したあと、潅木の中を登ると稜線に出る。稜線を越え、今度は雪のついた東斜面をトラバースする。雪が柔らかいので問題ないが、硬雪で足を滑らすと一気に下までいきそうな場所だ。トラバースが終わると一旦平坦な稜線になり、目指す群別岳はもう少しだ。標高差120mを辛抱して登り、最後数m藪漕ぎをさると山頂に着く。山頂は馴染みの増毛連山の大展望台だが、遠く利尻山はハッキリ見えたのには感激した。天売・焼尻島も見えた。山頂は狭く12名は思い思いに自分の場所を確保する。ロンはすっかりバテて、ポカポカ陽気の中、気持ちよさそうにお昼寝。お茶漬けクラブはジンギスカンに葱、もう一つウインナーに葱の組もあり、美味しくいただいた。ご馳走様でした。M田さん案内、ありがとうございました。
山座同定利尻山、幌天狗、浜益岳、雄冬山、奥徳富岳、黄金山、南暑寒岳、暑寒別岳、ピンネシリ、神威尻山

林道終点から出発
熊の平の複雑な地形を進む

目指す群別岳は恐竜の背のようだ

牧の滝は水量が多い
増田の沢を登る。後ろに黄金山が

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☆残雪の4回目群別岳(2013.6.2)へ

☆残雪の2回目群別岳(2008.5.1)へ

☆群別岳の沢登り(2006.7.29)へ

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