群別岳 1376m

(くんべつだけ)
残雪期2回目の登頂は山スキーで!南峰下部にシーデポ、「つぼ」で山頂に登る

(夏道は無し)
コース名群別川沿いコース(山スキー)
登山日2008.5.1(木)。メンバー2名
天候晴れのち曇り
道路情報国道231号線を増毛方面に進むと群別の集落がある。その手前から群別川に沿った林道を走る。今年は極端に雪解けが早く(約20日ぐらい)、林道終点手前500mまで車で入れた。
所要時間登り:5時間10分 下り:2時間15分  休憩時間を含む
参考タイム【6:40】林道駐車地点(1゜20')609m(1゜00')大滝(1゜50)南峰直下(1゜00')【11:50】山頂【12:30】(55')大滝(1゜20')林道駐車地点【14:45】   ( )は休憩時間含む
山行メモ過去、沢から1回、残雪季1回つぼで登頂している。今回は私の山仲間の先輩Mさんからの要望で山スキーで行った。Mさんはスキーが上手い。3週間前に妻と濃昼岳に行った帰り、ここの林道を偵察に来たが、入口から3kmで雪だった。今回は日帰りなのでどこまでいけるか心配だったが、林道終点近くまで車が入った。車は我々だけ。雪が所々切れているので、シートラーゲンで出発。最初に待ち受けるのは小沢の渡渉だ。二人とも足を濡らさず、スキー靴で何とか渡る。そのあとも林道を歩き、尾根に上がる。尾根に残雪が続き出したのでC500でスキーを履く。609を目指して進んでいると、単独の山スキーヤーが追いついてきた。609を過ぎて挨拶を交わすと、何と山メーリングリストの会員で、よく彼の投稿を読み、凄い人もいるものだと感服していたOgiさんだった。Ogiさんは冬の暑寒・増毛の山々を何泊もして一人でいろいろなルートを縦走している人だ。Ogiさんに思わぬ所で会うことができ感激する。Ogiさんは、群別岳に5回ほど来ているが、これほど雪が少ないのは初めてで、約20日は雪解けが早いのではないかと言っていた。Ogiさんに先に行って貰い、私たちはそのトレース跡を行く。つぼの足跡も多く、群別岳もだんだん登る人が多くなってきたことを感じる。増田の沢に入り大滝に向かうが、その100mほど手前で右に登っていくトレースがある。大滝直下から右に登る斜面は急なので、ここから皆さん登っているようだ。609から約1時間で大滝に着く。大滝で休憩、写真を撮って、100m下り、トレース跡を1079と南峰のコルを目指して登る。ここの登りはキツイ。つぼ足だと楽だが、重い山スキーを履くと辛い。途中で足が攣ってきたので、Mさんに頼んで休憩をとる。普段のトレーニング不足だ。アミノバイタルと塩を補給、10分ほど休憩して出発。それからは攣ることも無く登ることができた。南峰の東側急斜面のの取り付き点で、スキーをデポする。ストックを持ち急斜面を慎重にトラバースする。今日は気温が高く、雪が柔らか過ぎだ。時々、足が滑り、ヒヤリとする。慎重に慎重に!と自分に言い聞かせて進み、やっと本峰と南峰のコルに着く。Ogiさんは既に下山してコルで我々の到着を待っていてくれた。Ogiさんと暫らく山談義。楽しい一時だった。Ogiさんと別れ、我々は山頂を目指す。急な上りだが短時間で山頂の人となる。山頂からの眺望は雄大だ。少し靄がかかっているのが残念だが満足感でいっぱい。Mさんと登頂を喜びあい、昼食を摂りながら約40分まったりと休む。下山でも南峰急斜面トラバースに神経を使った。スキーデポ地点にようやく着き、山スキーを履いて滑る。重い雪で軽快には滑れない。増田の沢を滑りたかったが、登り返しもあるので、上りのトレースをそのまま滑って下山する。小沢手前の尾根上でシートラーゲンして、重い足を引きづり林道駐車地点にやっと到着する。

609標高点付近での鋭鋒「群別岳」。手前のポコが1079ピーク

Ogiさん(左)とMさん
大滝の前で

大滝の前で(私)
南峰の手前を登る

南峰東側のトラバース取り付き点
(スキーをデポする)
南峰東側のトラバース。群別岳が見える

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☆1回目の残雪期の群別岳へ

☆群別岳の沢登りへ


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