群別岳 1376m


山頂で知っている2パーティと偶然再会。賑やかな群別岳となった

コース名群別川沿いコース                GPSトラック図
登山日2013.6.2(日)
天候晴れ
道路情報国道231号線を浜益から増毛方面に進むと群別の集落がある。群別橋があり、すぐ群別川に沿った林道に右折。約4.2kmでゲート。今年は雪融けが2週間遅く6月の山行となった。先週はゲートは閉まっていたが、今日は開錠してあった。ゲートが渋くて開けれず車を置いて歩く
所要時間登り:6時間10分 下り:3時間35分  休憩時間を含む
参考タイム【5:35】ゲート(1゜15')徒渉地点410m(55')609標高点(55')大滝760m(1゜15')南峰下部1080m(1゜15')コル(35')【11:45】山頂【12:25】(30')南峰直下1140m(40')大滝下部730m(1゜00')徒渉地点(1゜10')ゲート【16:00】     ( )は休憩時間含む
山行メモ先週は好天続きで気温が高く、やっと野菜の苗植えも終わったので、雪が締まっていて今頃が登り易い群別岳に行くことにした。妻は最近山に行っていないので、登山時間を多くとるため朝3時起床、4時発で群別に向かった。ゲートは施錠されていなっかたが、なかなか渋くて開けることができず、歩くことにした。ちなみに先週は施錠してあったそうだ。やはり車2台が入っていて、その後山菜採りの車も来た。約1時間15分歩いて徒渉地点へ。妻は長靴で何とか渉る。私は残雪用登山靴にスパッツ。用意してきた漬物用ビニール袋を上に履き渉る。単独の若い男性が追い付き、SBを捜して上流に行ったが、結局SBは無かったとのことだった。609標高点に着く頃は青空が広がってきた。何度来てもここからの眺望は素晴らしい。増田の沢に入ってから大物の羆の真新しい足跡を見つける。やがて大滝に到着。妻は軽アイゼン、私は6本爪アイゼンを付ける。大滝手前から右の急斜面をキックステップで慎重に登る。その後は南峰と1079ポコのコルを目指して進む。円みを帯びた白い尾根と南峰は絶好の撮影ポイントだ。ここでルートミスをする。南峰直下まで登ってトラバースするのを、妻がC1080付近で先行者の足跡をそのまま辿り、トラバースを開始した。私もうっかりしていて、後でミスしたのは判ったが戻るのも大変、そのまま進む。切れ落ちた右斜面をヒヤヒヤしながら慎重に進む。長い長いトラバースで妻の足が攣り出した。漢方薬68番を飲み、塩を舐め、カイロを太腿に貼るなどあらゆる手段で回復を図る。暫く経ち何とか歩けると言う。歩幅を小さくして登る。漸くコルの下部に着き、群別岳の山頂部が顔を覗かせた。コルまではさらにトラバースするのが一般的だと思うが直登してコルに出た。コルに出ると浜益岳と雄冬山が目に飛び込んでくる。コルから山頂へは意外とあっけない登りだった。最後は5分ほどの藪漕ぎで山頂へ。狭い山頂に立派な標識が立っていた。写真を撮り、ポカポカ陽気の中、のんびりと昼食を摂っていると見慣れた顔のパーティが登ってきた。6年前に群別岳を案内してくれた浜益のM田さんパーティだった。M田さんには沢からの群別岳、また知来岳にも案内して貰った。偶然の再会に喜びあう。また、4月に積丹のポンネアンチシ山を一緒に登ったCさんが登ってきた。狭い山頂は賑やかになり大いに盛り上がる。40分休んで下山。コルからの急斜面でアイゼンに雪のダンゴが付き、50mほど尻滑りするアクシデント。下部にダケカンバの幼木があり、それに引っ掛り停止。幸い左腕2箇所の擦り傷と臀部の打撲で済みよい教訓をとなった。下りはそこから少し登り返し南尾根下でダケカンバの木々が生えている平坦な所を進む。危険なトラバースをしなくて済んだ。南峰直下に出て、あとは大滝を目指して下る。今度は私の足が攣り始めた。キックステップのし過ぎだ。漢方薬68番を飲むと、すぐに効き目が現われた。増田の沢から熊の平を経て徒渉地点へ。徒渉を何とか突破してあとは約1時間坦々と林道を歩きゲートに無事到着
温泉浜益温泉(500円)

ゲート前に車を止める
ゲートから林道3kmで雪が現れた

徒渉地点。先週はSBがあったとのこと
609標高点付近から幌天狗を望む

609標高点付近から群別岳を望む

増田の沢を登る。大滝が見えてきた
大滝。滝の手前から右斜面を登る

大滝からの急斜面を登る
振り向くと自己主張の強い黄金山が

南峰に向かって登る

南尾根の東急斜面をトラバース
漸く群別岳が顔を覗かせた

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2015.8.31群別岳の沢登りへ

2006.7.29群別岳の沢登りへ

2007.5.27残雪期の群別岳へ

2008.5.1山スキーで群別岳へ


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