2015冬山遭難防止講習会(ニセコモイワ山)


弱層テスト・雪洞掘り・ビーコンによる遭難者救助の実践講習

コース名ニセコモイワ山
登山日2015.2.7(土)~2.8(日)。講師1名。受講者17名
天候(1日目)雪  (2日目)くもり
道路情報ニセコモイワスキー場のリフトに乗って山頂へ。山頂から北東に少し先の雪庇端で実施
所要時間(1日目)朝9時ニセコモイワスキー場の駐車場に集合。弱層テスト、雪洞掘りを実施して14時終了。(2日目)講師Oさん所有の山荘近くで実施
講習会メモ 【1日目】私が幹事役、講師Oさんの北海道の山メーリングリスト無料講習会は今回で6回目。集合場所はニセコモイワスキー場のセンターロッジ9時。リフトが動く前にまずはビーコンチェック。リフトに乗って山頂へ。曇り空とガスであまり見晴らしはよくない。O講師からホワイトアウト時のコンパスの使い方、雪庇に対する注意点、はぐれ防止対策等の説明を受ける。簡易な弱層テストであるアクティブチェックをしながら、雪庇の端まで進む。ここで弱層テストの説明後、各自で実践。その後は1グループ4人で雪洞掘り。2時間近くかかって掘り、そのあと1時間、雪洞内での生活体験。雪洞掘りは雪が硬く大変な重労働。雪洞の入り口は雪で塞ぐので、中は暗い。ローソク2本を立てると何とも心地よい空間となる。午後2時で終了して下山。温泉で汗を流し、宿泊先のO講師所有の山荘に行く。山荘で1時間座学をして、午後5時30分頃から懇親会開始。今回の賄いはHさんとMさんが担当。彼女たちは初めての経験で18人分の賄いを準備するのにお互いにかなり相談したらしい。座学が終わったらすぐお酒のおかずが出せるように事前に用意してきていた。それにO講師の十割ソバ、MOさんの鉄鍋ビビンバと料理がいっぱい。美味しい料理とお酒で話しも弾み夜遅くまで反省会が続いた。
【2日目】6時起床。朝食を摂り8時30分から座学を行い、山荘近くの雪の斜面で実践講習実施。まずは各自ビーコンの使い方を学ぶ。いろいろな機種があり、それぞれ特性が違い講師も大変だ。最後にクロスポイント法による最終探索を学ぶ。雪崩発生のセルフレスキュー訓練では、リーダー決め、役割分担を決めて捜索開始。総合演習の後、反省会。O講師の講評があり、午前中で講習会は終わった。受講者の皆さま、O講師、お疲れ様でした。


ニセコモイワスキー場に集合
まずはビーコンチェック

講師による弱層テストの説明
各自で弱層テストの実践

雪洞掘り・4人一組で実施
雪洞を掘る私

懇親会の料理は盛り沢山
鉄焼きビビンバと十割蕎麦

朝食風景
朝食のおかず。賄い隊ありがとう

ビーコンによるクロスポイント探索
雪崩遭難者救出訓練

一日半の中身の濃い講習会も無事終了(O講師撮影)


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