ポンネアンチシ山 1145m


尾根取付からC550までが核心部。約2.4kmのダウンヒルコースで春山スキーを満喫!

コース名南西尾根コース                GPSトラック図
登山日2013.4.16(火)
メンバー山のメーリングリスト仲間Cさんと2名
天候晴れ
道路情報札幌から古平町(積丹半島)に行き、道道998へ左折。当丸峠を越え神恵内村へ向かう。左に砕石工場が見えると丁度道路を挟んで真向いに大川林道がある。林道は除雪されていたが、途中で落ちてきた雪のブロックで除雪最終地点まで行けず駐車する(道道から1.8km地点)
所要時間登り:6時間15分 下り:3時間5分  休憩時間を含む
参考タイム【5:25】駐車地点(55')滝の林道分岐(1゜20')尾根取付(2゜20')稜線810m(1゜40')【11:40】山頂【11:50】(45')稜線810m(50')尾根取付(1゜00')滝の沢林道分岐(30')駐車地点【14:10】
   ( )は休憩時間含む
山行メモこの山は北海道雪山ガイドの増補版で追加された。同行のCさんは昨年、山頂直前で吹雪にホワイトアウトが重なり登頂断念、今回は再挑戦。当初は余別岳までを計画していたが、山頂で立っていられないほどの強風、時間も押してきたことから断念した。このコースの核心部は尾根取付から200mの標高差がある急斜面。スキーでは無理と思ったが、二人ともスキーアイゼンを使って何とか突破する。昨夜3cmほどの降雪があり、当丸峠では道道に雪が積もっていた。除雪終点のかなり前で落ちた雪のブロックで林道が塞がり前進できなくなった。スキーの準備をして出発。道路の右肩にはまだ1mほどの積雪があり、この上を進む。駐車地点から約2km歩くと滝の沢林道との分岐となる。古宇川に沿った平坦な林道を淡々と歩くと・233の先で林道が途切れ、あとは右岸を少し高めに巻いて進む。・305のスノーブリッジは何なく渡り尾根取付点となる。ここからスキーアイゼンを付け、急勾配を登る。切れ落ちた尾根の東斜面を慎重にトラバースして何とかC550からの平坦な尾根に出る。徐々に青空が広がり、広い真っ白な尾根とのコントラストに歓声が上がる。淡々と尾根を登って行くと右に尖ったピークが見えるが、これが目指すポンネアンチシ山だ。810mの稜線に出て小休止して写真を撮る。ここから右に曲がって緩やかな尾根を登って行く。一箇所狭い所があるが問題なく通過。990mを越え、1050mからの細尾根は西側をトラバース。気温も下がり風も強くなり氷結した雪面になってきたのでスキーをデポ、アイゼンを履いて山頂を目指す。山頂には二つの大きな岩があった。強風で飛ばされそうになりながら山頂写真を撮り、早々に下山。スキーに履き替え往路のトレースを辿りスキーを滑らせる。硬い雪面に3cmほどの新雪はまるでゲレンデスキー場。気持ちよくターンをしながら稜線の810m地点へ。ここで大休止。風もなく陽も差し、二人で山談義をしながらまったりする。その後も広い緩斜面の尾根をC550まで軽快に滑り下りる。核心部の急勾配の尾根は慎重に横滑りしながら下り、あとは往路のトレースを辿り駐車地点へ
温泉余市町の鶴亀温泉(600円)

落ちた雪のブロックで前進できず駐車
除雪終点まで雪上を進む

滝の沢林道との分岐
平坦で長い林道歩き

尾根取付点。SBを何なく渡る
スキーアイゼン必携の急な尾根越え

C550で平坦になりほっと一息
尖ったポンネアンチシ山が見えてくる

晴れ間も広がり無風。810mの稜線を目指して登る

稜線810mで右に曲がる
広い尾根。帰りのスキー滑降が楽しみ

右のピークがポンネアンチシ山1145m。左は余別岳1297m

雪庇を気にしながら登る
スキーをデポ、アイゼンで山頂へ

山頂は強風で飛ばされそう。背後は余別岳
山頂直下。珊内岳が望まれた

下山。スキーで来てよかった
除雪の最終地点。新雪も融けた


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