ルベシベ山 793m


短時間で登れ、山スキーに適した斜面が多い

コース名南東尾根コース   GPSトラック図
登山日2011.4.21(木)
天候曇り時々晴れ
メンバー山メーリングリスト仲間 5名
所要時間【9:20】稲穂トンネル南口(2゜20')山頂(1゜25')登山口【13:25】  ※休憩時間含くむ
上り:2時間20分。下り:1時間25分
道路情報国道5号線の稲穂トンネル南出口に駐車スペースがある(札幌から行くと左側)
山行メモ駐車地点から国道を横断して地形図にある林道を進む。林道から尾根に上がる所は少し急だが、階段登りで何とか登れる。疎林の尾根をC430まで登り、そこから左へターンしながら尾根を忠実に進む。471標高点、615標高点と殆どアップダウンがない。スノーシューの8人パーティも後から登ってくる。471標高点からは疎林やオープンバーンが続き、スキーに適した山だとわかる。振り返ると赤井川盆地が広がる雄大な景色だ。羊蹄山やニセコ連峰は雲の中。山頂に近づくと平坦になり真っ白な雪原が心地よい。山頂には四角い電波反射板がある。銀山の山頂と同じものだ。少し空が明るくなってきて、風のない山頂のハイマツの陰でランチタイム。明日行く予定の木無山~八内岳がくっきり見え写真を撮る。Tさんが山座同定をするために地図に方角を記入してきた。先月行った稲穂嶺と銀山も確認できた。下山は最初は硬雪で滑り易かったが、後半は腐れ雪で重たくターンが難しかった。

トンネル南口に駐車
最初は林道を歩く

尾根に上がった所
・471から正面の・615を目指す

後ろは赤井川盆地
スキーに適した斜面が続く

山頂に近くなってきた

山頂の四角い電波反射板が見えてきた
山頂は平坦で広い

八内岳(右)と木無山
下部は雪が重かった


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