(夏道は無し)
コース名 | 四番川コース GPSトラック図 |
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登山日 | 2019.1.27(日) |
天候 | 晴れ後曇り |
道路情報 | 国道451号線を浜益から滝川に向かう。当別(青山)へ行く分岐を直進して数キロで(青山トンネル手前)四番川林道入口。送電線が目印。5台ほどの駐車スペースがある |
所要時間 | 登り:3時間15分 下り:1時間30分 ( )は休憩時間を含む |
参考タイム | 【9:00】林道入口(3゜15')【12:15】山頂【12:45】(1゜40'〔途中10'休憩含む〕)林道入口【14:25】 ( )は休憩時間含む |
山行メモ | 察来山は「北海道雪山ガイド」の最新版で追加された。スノーシューで2回行ったがスキーは初めて。メンバーは岳友と二人。某山岳会6名、それに続き単独男性がスキーで出発。我々は少し遅れて出発。約25cmのラッセル。林道途中で山岳会は林道から離れ別ルートに向かう。我々はガイド本どおり林道を進む。若い単独男性と三人でラッセルを交替しながら進む。途中でスノーシューの二人の女性に追い付かれる。ラッセルをお願いすると快く引き受けてくれ先に行く。元気な二人はどんどん進んで先行。我々は離されそのトレース跡を行き楽をさせてもらう。感謝!林道から尾根に上がる。尾根の緩斜面もスノーシューのトレースを辿る。その後急斜面。ここはジグを切りながら登る。やがて右側に雪庇が張り出した平らな尾根となり、左にターンすると急斜面の山頂部分が現れた。先を進む二人の女性が苦戦しながら急斜面を登っている姿が見える。我々はスキーをデポしてツボでその後を追う。急斜面は積雪量が少なく、抜かった所は笹が見える。雪崩が起きないか少し心配しながら後ろの人との間隔を空ける。攀じ登ると言った感じだ。山頂からは近くの山々は望めたが増毛連山は雲の中だった。三人で山頂で写真を撮り、寒いのですぐに下山。下山は雪崩のリスクを避けるため樹木の間を下りる。山岳会パーティも到着、樹木の間を登って行った。スキーのシールを外して下山開始。短いが尾根の急斜面は気持ちよく滑れた。一度休憩を取り緩斜面を滑って林道へ。長い林道はアップダウンが多く足も腕も疲れ、やっとの思いで駐車地点に着く。 |
山座同定 | 徳富岳、富士形山、夫婦山、留久岳、壮志岳、ピンネシリ、神威尻山、当別丸山(増毛連山は曇って見えなかった) |
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