夕張岳 1667m


山開きに備えた登山道整備とロープ張りに参加

(4回目)
コース名登り:冷水コース→下り:馬の背コース
登山日2014.6.15(日)
天候
メンバーユウパリコザクラの会員9人に同行
道路情報国道452号(夕張-芦別線)の明石から林道を14km入るとゲートで登山ポストがある。途中のゲートは6月中旬ごろ開放されるようだ。広い駐車場はない。道路脇のスペースに逐次駐車する。5台ほど置ける駐車スペースも用意してある。
※2014.6現在、明石から約7kmで落石の危険箇所があり通行止。約7kmの林道歩きが必要
トイレ情報馬の背コースの夕張岳ヒュッテにトイレあり。夏期、夕張岳ヒュッテに管理人常駐。一泊1500円
所要時間●登り:4時間45分(冷水コース) ●下り:3時間10分(馬の背コース)
 倒木処理、ロープ張り、休憩時間を含む
参考タイム【6:30】夕張岳ヒュッテ(1゜15')冷水の沢(1゜00')望岳台(50')前山湿原入口(1゜10')【11:15】山頂【11:20】(1゜40')望岳台(1゜25')夕張岳ヒュッテ【14:25】 ( )は倒木処理、ロープ張り、休憩時間含む
山行メモ前日はユウバリコザクラの会主催の「登山研修会」(夕張市民研修センター)の講師として山のトイレについて30分お話をさせていただいた。研修会の後、夕張ヒュッテに移動し一泊。ユウパリコザクラの会の代表や事務局長ともお話ができ楽しかった。夕張岳ヒュッテは基礎を除いて全てコザクラの会の手造り。廃校となった廃材を利用したとのことだった。風格ある大きな小屋で暖炉も囲炉裏もある。トイレも手造り。洋式と和式の便器があり、どちらも固液分離方式。用を足した後は便槽に一摘みモミガラを投入するバイオ方式。ルールを守って利用したい。
 霧雨模様の中、登山道整備のリーダーから説明があり出発。冷水コースは倒木が多かった。ノコで処理しながら進む。また最近雨が多かったので登山道に水が流れている。登山道に水が流れないよう流路を変える作業もする。望岳台で最初のロープ張りをする。前岳湿原では木道が布設されているが、傾斜のある木道はよく滑る。一回、転倒したのでそのあと慎重に歩く。ユウパリコザクラのある砂礫地帯の登山道、そしてユウバリソウのある吹き通しでロープ張りをする。小雨模様は変わらず夕張岳は濃霧の中。寒いので山頂まで行くことにした。山頂からの眺望もないが、何故か充実感いっぱいだった。下山は馬の背コースを使ったが倒木は少なかった。下山すると会の方が冷麦を用意してくれていた。疲れた体に冷麦は美味しく、体が生き返った。会の心尽くしのおもてなしに感謝。登山道整備に行かなかった会員は一部完成していないヒュッテの大工仕事を黙々としていた。まるで建築現場。トイレもリニューアル工事をしていて、臭いトイレ室に篭って作業をしていた。ユウパリコザクラの会に本物のボランティア活動を感じ清々しい思いで帰ってきた。ユウパリコザクラの会の皆さまありがとうございました。

新しい夕張岳ヒュッテ
リーダーから登山道整備の説明を受ける

朝から霧雨の天気
倒木処理に時間がかかる

望岳台でロープを張る
今年は残雪が少ないらしい

シラネアオイの群落地も多い
前岳湿原からガマ岩見えず

雨に映えるミヤマオダマキ
吹き通しのユウバリソウ

吹き通しのロープ張り作業


両手に花三つの山頂
下山。冷麦が疲れた体を癒してくれた


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