イチャンコッペ山 829m


気温31.5℃の札幌。支笏湖から吹き上げる涼風を受け快適な登山を楽しむ

(6回目の登山)
コース名ポロピナイコース
登山日2020.9.9(水)
天候晴れ
所要時間●登り:1時間50分 ●下り:1時間30分
参考タイム登山口【8:35】(1゜30')785ピーク(30')【10:25】山頂【11:05】(15')785ピーク(1゜15')登山口【12:35】  ( )は休憩時間含む
道路情報国道453号「札幌-支笏湖線」の恵庭岳登山口の前にヘアピンカーブがある。ヘアピンカーブの所が登山口。登山口の手前(札幌側)30mの所に駐車場があるので便利。
山行記録このところ毎日蒸し暑い。昨日の札幌は32.7℃。久し振りでスッキリとした晴れ。気温も高くなりそうなので手頃な近郊の山へ。アクエリアスのハンディパックと水を氷らして持っていく。入山届けに記帳してからすぐに急登が始まる。いきなり標高差200mの登りとなるので息も切れる。登り切って氷らしたアクエリアスを飲む。冷たくて元気を取り戻した。785ピークが見えて出し水平歩行から緩い下りとなる。眺望の無い木陰の平坦な登山道を暫く進む。笹刈りが丁寧にされていて快適だ。785ピークの急登は標高差150m。ここは心臓が慣れたのか何なくピークへ着く。下からこのピークを眺めた時に落下傘が浮かんだように見えた樹があった。この樹はダケカンバだった。785ピークから山頂まで高原を歩いているような気持ちのよい登山道。支笏湖から吹き上げてくる涼風が何とも心地よく快適。札幌はさぞかし暑いだろうと想像しながら歩く。最後の山頂への登りは緩やか。誰もいない山頂に着き、お湯を沸かしコーヒーを淹れる。約40分休憩して靄がかかった支笏湖を見ながら下山する。

標高差200mを登ると785ピークが見える
785ピークに向かう

785ピークから山頂を望む
ダケカンバ林を通過

山頂への登り。標高差70m
山頂。湖には靄がかかっている

のんびりと40分休憩
快適な登山道。登山道整備者に感謝!

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