イワオヌプリ 1116m


火山の山で山頂付近にはクレーターもあり月世界を思わせる!

(2回目登山)
コース名五色温泉コース
登山日2008.10.13(月)
天候晴れ時々曇り
所要時間●登り:1時間 ●下り:50分  休憩時間含む
参考タイム【7:40】登山口(30')イワオヌプリ分岐(30')山頂(20')イワオヌプリ分岐(30')登山口【9:35】  ( )は休憩時間を含む
登山道情報倶知安町から道々58号に入る。途中から狭い道(舗装)になる。登山口に駐車場がある。
トイレ情報登山口の駐車場に立派なトイレ(簡易水洗)がある
山行メモイワオヌプリもアンヌプリも拙HPには写真が1枚もなく山情報にもならないので、取材を兼ねて再訪する。札幌あいの里を5時過ぎに出発。9月に新しく開通したばかりの国道393号線を使って赤井川村経由で行く。五色温泉まで113kmで余市経由より近いような気がする。祝日(体育の日)で登山口の駐車場は満杯。駐車場に登山口があり、名物の階段を息を切らして登る。大学生らしき6名パーティが重装備で先行する。イワオヌプリ分岐まで約30分。分岐から山頂に向かって登っていくと、やがて傾斜も緩くなり、広大な火山灰や火山れきの登山道となる。岩のペンキ目印に沿って進む。馬蹄形の大きなクレーターの縁に出て左回りで山頂を目指す。山頂は鉄製の標識をコンクリートで固めたケルンだ。下山後に登るアンヌプリには雲がかかっている。登山道がハッキリ見えるニトヌプリ側の景色が雄大だ。風が強いので記念写真を撮り、休まず反時計廻りでクレーターの縁を歩く。景色が変わってきて、ワイスホルンや大沼、そして目国内岳が見える眺望となる。クレーターを一周して元の登山道に戻り、階段を下って登山口へ。その後ニセコアンヌプリに登る。
温泉情報五色温泉(500円)。乳白色の温泉で温泉らしく良かった

登山口の駐車場とトイレ
登山スタート地点

階段は意外と辛い
ニトヌプリを左に見ながら登る

山頂を左に見ながら平坦な火山れき地を進む

6人の学生パーティが見える山頂に向かう

山頂は風が強かった
クレーターを一周。大沼が見える

(1回目登山)
コース名五色温泉コース
登山日1994.6.12(日)
天候晴れ
所要時間●登り:1時間 ●下り:35分
その他情報山頂付近は、火山れきの斜面で登りずらい。帰りはJR山の家(500円)で汗を流す。
今日は、目国内岳とのダブル登山。目国内岳を登った後だったので少々疲れた。

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